【関】若竹中華飯店/岐阜ランチ

ものづくりのまち岐阜県関市で、とある工場の取材に合わせて訪れたのが「若竹中華飯店」さん。

さかだち編集部の高野さんが「ここの炒飯がとってもおいしいんです!」と太鼓判を押すお店です。

場所は関善光寺の近くで、本町通り沿い。

駐車場がお店の正面口とは反対側にあるので、車で行く際は本町通りの一本北側の通りから入ります。

ランチメニューは炒飯、中華飯、天津飯の3種類。

お得に食べられるのはランチセットですが、単品メニューも豊富です。

隣の席の常連さんがオムライスを頼んでいるのを聞いて、「中華料理屋のオムライスって気になる」…と惹かれましたが、ここは王道の炒飯ランチにすることに決めました!

カウンターからは炒飯を炒めるいい音!

お盆の上に準備されていく様子を眺めながら、そわそわ…。

あっという間に運ばれてきました!

炒飯セット(870円)

メインの炒飯に加えて、焼豚、餃子、ポテトサラダ、スープまでついて870円とはかなりの満足度です。

それでは、冷めないうちに早速いただきます!

炒飯はパラパラとお米の粒が際立って、これぞ中華料理屋さんの炒飯! というおいしさでした。

そして、杉田さんは餃子が気に入った様子。

パリッと揚げ焼きタイプで、甘辛いたれが病みつきに。きれいに包まれた具材は、とても細かく刻まれているのが特徴で、野菜とにんにくがたっぷりです。

店内はカウンター、テーブル、お座敷席があり昼夜問わず色んなシーンで利用できるのも嬉しいところ。

一品料理もリーズナブルでおいしそうだったので、夜の利用もしてみたいです!


若竹中華飯店

住所:岐阜県関市出来町7

営業時間:
月〜土 11:00〜14:00、17:00〜22:00
日 11:00〜21:00

定休日:月曜(祝日の場合は翌日曜)

2020年03月16日作成
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