「TOFU magazine 25」できました!
さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが “岐阜と東京をつなぐカルチャーマガジン”として毎月発行するフリーペーパー「TOFU magazine(トーフマガジン)」。ついに3年目を迎え、25号が発行となりました! 今回は春の芽吹きが感じられるような若草色の表紙が目印です!
岐阜県の42市町村を一つずつ巡っていく特集《旅する岐阜》は、中津川市にある「もりのいえキッチン」さんへ。
2005年に中津川市加子母(かしも)に移住して家族でコミュニティ「もりのいえ」を立ち上げ、2021年に中津川市落合に引っ越した森本正則さんと理恵さん。
取材中は和やかな雰囲気の中で、お二人のこれまでの人生のお話をたっぷり、楽しく伺いました。理恵さんが味噌や醤油、麹などの自家製調味料やスパイスをふんだんに使って作るお弁当「旬のタマテバコ」は、本当に、旬をぎっしりと詰め込んだ玉手箱のような賑やかで美味しいお弁当でした!
ちなみに、実は辛いものが大好きだという正則さんが自家栽培した唐辛子とにんにくをたっぷり使って調合した、もりのいえオリジナル辛味ソースの「大辛ファイヤー」シリーズは、なかなかの刺激ですが、辛さの奥に癖になる旨みが。「我こそは!」という辛いもの好きの方はぜひ!
《東京−岐阜》のテーマは「飴でほんわり」。今では東京で唯一、ボンボンキャンディーを作る「ムラマツ製菓」さん、岐阜で昔ながらの製法を守り、さまざまな飴を作り続けている「柴田飴本舗」さんを訪れました。どちらも古い町工場(まちこうば)で、職人気質の3代目が時代に流されず、ひたむきに手作りで飴を作る姿が印象的でした。
そのほか、「さかだち編集部」は、リトルクリエイティブセンターの「2022春の採用」と3月18日(金)に開催する「会社説明会」(残席ごくわずかです!)の紹介を、「岐阜ホールニュース」は「岐阜ホール」で購入できる“岐阜の湯めぐり”グッズを紹介しています。
TOFU magazine 25号も、ぜひ手にとってお読みください。また、 TOFU magazineの Instagram もゆるやかに更新していますので、よろしければご覧くださいね!
【TOFU magazineの入手方法】
「TOFU magazine」は、東京や岐阜を中心とした配布店舗にて入手いただけます。もちろん、岐阜ホール、THE GIFTS SHOP、やながせ倉庫団地でも入手いただけます。
また、「岐阜ホール ONLINE STORE」では最新号からバックナンバーまで、送料のみでご購入いただけるほか、送料がお得な定期便もご利用いただけます。ぜひ、ご利用ください!
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