【可児市・八百津町】JR東海ツアーズのWEBメディア「タビガタリ」に「『Organic Punk Chinese 大豊軒』から『てとてびと』へ。岐阜の美しく愛しき店をめぐる旅。」が掲載されました!

JR東海ツアーズさんが運営するWEBメディア「タビガタリ」で、さかだちブックスが「Organic Punk Chinese 大豊軒」さん、「てとてびと」さんを紹介させていただきました!

“「旅」+「物語」=旅語り”が由来の「タビガタリ」は、JR東海ツアーズさんから2022年に誕生したWEBメディアです。「それぞれの旅先に物語があり、旅で物語が生まれる」というコンセプトのもと、東海地方のさまざまなスポットのストーリーや、旅のプレイリスト、旅に出る前に読みたい本などを紹介。誰もが知っている観光地ではないけれど、思わず旅に出たくなるような記事が充実しています。

今回のテーマは、“岐阜の美しく愛しき店をめぐる旅”。

可児市にある「Organic Punk Chinese 大豊軒」さんでじんわりと身体と心がよろこぶ中国料理を味わい、八百津町にある「てとてびと」さんで長く身にまとうほどに育ち、ともに歳を重ねられる服と出逢う旅をご紹介しています。

▶️「Organic Punk Chinese 大豊軒」から「てとてびと」へ。岐阜の美しく愛しき店をめぐる旅。


▼取材の様子

JR可児駅から車で5分ほどの場所にある「Organic Punk Chinese 大豊軒」さんは、自然の循環の中で育てられたオーガニックな食材と自家製の発酵調味料などを使って作る、しみじみと美味しく、心も身体も健やかになる料理が味わえる中国料理店。

非日常を感じる空間の中で、シェフの直井昭憲さんの真摯に食と向き合う情熱が伝わってくる料理をいただく感動に、とにかく心が躍りました。

続いて、八百津町の緑豊かな山間の集落にある「てとてびと」さんへ。数年前まで郵便局として使われていた建物をリノベーションしています。

末近亮平さんとさやかさんご夫婦が営む「てとてびと」さんには、“日々働き、育つ服”をコンセプトとしたオリジナルデザインの服が並んでいます。藍染や草木染め、柿渋染め、泥染めなどの染めも自分たちの手で行い、地域の縫い子さんなどの協力を得ながら小さな循環の中で作られる服は、まさにともに育ちながら、長く大切に着続けたいと思う服でした。

ぜひ、記事を読んで、二つの素敵なお店を訪ねる旅に出かけてみてくださいね!

【過去にさかだちブックスが担当させていただた「タビガタリ」の記事はこちら】

岐阜・養老町〈養老天命反転地〉で、固定観念を覆すアート体験を。
体験型ホテル〈トヨタ白川郷自然學校〉に泊まり、大自然の中で大人も遊び、学び、癒される。
「長良川鉄道」で岐阜・美濃市の“モダン”と出会う旅
〈KOYO BASE〉全国有数の焼き物の産地、岐阜県土岐市でうつわを丸ごと体験する。
“尾州”で一生ものの一着と出逢う旅。
「奥の奥」「石徹白洋品店」で豊かな食と衣の文化を知る旅。岐阜・郡上の小さな集落へ。


Organic Punk Chinese 大豊軒

住所:可児市広見2246-18
営業時間:11:30〜14:00(LO 13:30)、18:00〜23:00(LO 20:30)
定休日:水・木・金曜
TEL:0574-63-6664
WEBサイト:https://taihouken.com/
Instagram:@taihouken_opc

※以前にTOFU magazineにて大豊軒さんをご紹介させていただいた記事はこちら

てとてびと

住所:加茂郡八百津町久田見2471-1
WEBサイト:https://tetotebito.com/
Instagram:@tetotebito
※営業日はWEBサイトやInstagramにてご確認ください
※冬季は休業

※以前にさかだちブックスで「てとてびと」さんをご紹介した記事はこちら

2024年10月21日作成
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