【白川村だより vol.2】新緑が鮮やかな季節

岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。

飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け!今回は新緑が鮮やかになる時期ならではの景色や味覚に出会うことができました!

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合掌造りを眺めながら、絶景ランチ!

ある天気の良い日に白川村の高台にある展望台を訪れた編集部。ここでは”THE 白川郷!”な景色が楽しめます。実は春先にも訪れていたのですが、その頃よりだいぶ緑が濃くなっていて、夏が近づいているのを感じました。

そして、展望台にある「てんぼうだいのカフェ」さんでランチ!白川村特産の結旨豚(ゆいうまぶた)を使った「結旨豚バーガー」をいただきました。絶景を眺めながら、甘辛いタレがしっかり絡んだお肉とやわらかなバンズを頬張り、お腹も心も大満足!

白川村の旬の味覚といえば…!?》

ワラビ

白川村の春の味覚といえば、山菜!ということで編集部は山菜採りの取材へ。実は山菜採りの時期は4月下旬から1ヶ月ほどということでピークは過ぎていましたが、ワラビにタラの芽、アズキナといった山菜を採ることができました。

タラの芽

素人には他の草木と見分けがつきにくい山菜も、迷うことなく次々と採っていく白川村民の姿にほれぼれ…!来年はもっと山菜が豊富な時期にチャレンジしたくなりました。

移住したての役場の新入職員さんにインタビュー!

新年度が始まって早2ヶ月。白川村役場にも、新たに村に移住してきた新入職員さんがいるということで、その女性職員さんにインタビューをさせていただきました。

新しい暮らしと社会人生活が始まったばかりだからこその率直な思いや、今後の展望をたくさん話してくださったお二人。白川村に新たな風を吹かせてくれそうです!

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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行するタブロイドでお読みいただけます。ぜひ、こちらもご覧ください!

(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)


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2022年06月15日作成
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