東京メトロで配布中の「メトロミニッツ」221号で「わたしの町の民藝ちゃん」を担当させていただきました!

東京メトロ53駅で無料配布されている「メトロミニッツ ローカリズム」は、毎月発行する10万部が、駅構内に設置したラックに並ぶと、たった数日ですべてなくなってしまうというほど人気のライフスタイルマガジン。

2021年2月20日発行の219号では、リトルクリエイティブセンターが発行する「TOFU magazine」が “岐阜” のまちをご案内した記事を見開きで紹介していただきました!

※「【掲載情報】東京メトロで配布中の「メトロミニッツ」で「TOFU magazine」が岐阜を案内しました!」の記事はこちら

そして、4月20日から配布されている221号の特集は「未来のためのオーガニック」。毎号、特集のテーマに合わせて全く違う雰囲気の表紙も楽しみですが、今号はビビッドなグリーンが目を引きます!

扉は石川県七尾市にあるオーベルジュ「villa della pace」のコース料理の一皿。その凛とした料理の力強さにぐっと惹きつけられます。

能登半島から始まり、「おいしい、安全・安全、ヘルシー」だけではない、その先へとオーガニックを深く掘り下げていく旅。それは、農家と料理人の関係性、有機農業、コミュニティ、そして土そのものにまでたどり着いていきます。

「そして、土はめぐる」と題した記事では、なんと高山市で30年以上にわたって堆肥(たいひ)作りに取り組んできた藤原孝史さんのもとも訪れています!

そんな読み応えたっぷりのメトロミニッツの巻頭にあるコラム「わたしの町の民藝ちゃん ローカルの手仕事ものがたり」で、リトルクリエイティブセンターのTOFU magazine編集部が、執筆を担当させていただきました!

現代のライフスタイルに馴染む岐阜の手仕事の民藝品をご紹介するということで、セレクトしたのは志津刃物製作所さんのオリジナルブランド「morinoki」のパン切り。

その誕生までのお話は、TOFU magazine03号でもご紹介しています。

また、「わたしの町の民藝ちゃん」でご紹介させていただいた記事は、メトロミニッツの公式ウェブサイトでもお読みいただけます。

>>>わたしの町の民藝ちゃん morinoki パン切りの記事はこちら

こちらのメトロミニッツは明日4月30日まで東京メトロの主要53駅の専用ラックにて配布されていますので、東京近郊の方はぜひ手に取ってみてくださいね!

また、志津刃物製作所さんのmorinokiパン切りは、JR岐阜駅直結のアクティブG 2階にある「THE GIFTS SHOP」にて購入いただけます。


metromin. LOCALRHYTHM  メトロミニッツ ローカリズム

発行日:2021年4月20日

東京メトロ53駅にて無料配布

WEBサイト:https://www.ozmall.co.jp/metromin/

Instagram:@metrominlocalrhythm

2021年04月29日作成
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