【白川村】飛騨日日新聞007が発行されました！

岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」の007号が、2022年7月1日に発行されました！

「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行の冊子などを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、村内外に届けています。そして、今号から白川村への移住や暮らしにフォーカスを当てたものにコンテンツをリニューアル！サイズもコンパクトになって、手に取っていただきやすくなりました。 それでは、気になるその内容を少しだけご紹介します！

今回のメインの特集記事は、白川村出身で2020年末にUターンした下方大誠（したかたたいせい）さん。幼少期や学生時代の白川村で過ごした愛しい日々を次の世代にも体感してほしいと、仕事に地域の活動に積極的に取り組んでいる様子を聞かせていただきました。

今号から新たにはじまったコンテンツ「移住ってどう？」。移住に関するさまざまなテーマの対談を毎回取り上げていきます。今回のテーマは「村の子育てと地域との関わり」。お互いに子育て奮闘中で普段から仲が良い余語茉莉花（よごまりか）さん（白川村出身・Uターン）、上手敬子（かみでけいこ）さん（村外出身・移住者）にざっくばらんにお話ししていただきました。

白川村内のさまざまな企業やお店の求人を紹介する「白川村求人図鑑」では、地域の建設業のパイオニア、丸正建設株式会社さんを特集。村のインフラを支える幅広い土木・建設業を展開しながら、最新の機械も導入し働き方改革にも積極的。未経験者も女性も歓迎という環境は、従来の土木・建設業のイメージを覆しますよ！WEBサイトではより詳しい内容も載っているので、白川村の仕事に興味がある方はぜひご一読くださいいね。

この他にも、白川村のリアルな日常についてお届けする「郷暮らし手帖」や、白川村のおすすめランチを紹介する「白川村ランチ」も掲載！

飛騨日日新聞の冊子は、村民や出身者に配布されるほか、今号から白川村内の飲食店やお土産屋さん、民宿でも配布しています。村外では「THE GIFTS SHOP」や「岐阜ホール」でも設置されているので、見かけた際はぜひ手にとってご覧くださいね！

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さかだちブックスでは飛騨日日新聞の取材の合間の一コマをお届けする「白川村だより」も不定期で更新中！こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

【「白川村だより」の記事はこちら】
【白川村だより vol.1】初夏の白川村
【白川村だより vol.2】新緑が鮮やかな季節

（飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。）

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