【白川村】飛騨日日新聞014が発行されました!
世界遺産の白川郷合掌造り集落で知られる、岐阜県大野郡白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」の014号が、2024年4月1日に発行されました!
「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行の冊子などを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、移住や暮らしの情報を村内外に届けています。
今回の特集記事は、2023年7月に白川村南部にオープンした「サルガバンバ」を営む、愛知県出身の稲葉健治さん、翔子さんご夫妻。“温泉ホステル&発酵レストラン&ガレージサウナ”という新たなかたちの拠点は、村内外で注目を集めています。そんな拠点が生まれた背景や、移住の経緯、さらに今後の展望についてたっぷりお話を聞かせていただきました!
移住に関するさまざまなテーマのトークをお届けする「移住ってどう?」。今回は、白川村に移住し、村の観光協会に勤めるお二人にお話を聞きました。年間200万人以上が国内外から訪れることもある白川村。そんな村の観光を支えるお仕事や、移住後の暮らしについて、記事ではじっくりご紹介。移住者視点での白川村の楽しみ方についても教えてもらいました!
白川村の求人情報を紹介する「白川村求人図鑑」では、白川郷バスターミナル近くにある「天然温泉 白川郷の湯」さんをピックアップ!世界遺産の合掌造り集落内にある唯一の温泉旅館で、宿泊客だけでなく日帰りの観光客、他の民宿の宿泊客、村民など誰でも利用できます。そんなさまざまな方を迎え入れる施設で、フロントの受付や給仕、清掃などを行うスタッフを募集中!社員寮もあるので、移住を検討している方にもおすすめです。
そのほかにも、白川村のリアルな日常をお届けする「郷暮らし手帖」では、白川村らしい村民同士の交流が見られる「白川村のごみ処理事情」、「白川村ランチ」では2022年に白川村に移住されたご夫婦が営む「白川郷 民宿兼レストラン 古志山」さんをご紹介しています。
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飛騨日日新聞の冊子は、村民や村出身者に配布されるほか、白川村内の飲食店やお土産屋さん、民宿でも配布しています。村外では、東京にある「岐阜トーキョー」や、東京や大阪、名古屋にある移住相談窓口などにも設置されているので、見かけた際はぜひお手にとってご覧ください!
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)
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