【岐阜ホール通信（79）】「タイチサン！」に登場したアイテムをご紹介！

毎週日曜日のお昼12:00〜放映されている東海テレビ「タイチサン！」。東海地方の魅力的なグルメや場所、人にスポットをあてた番組です。

そんな「タイチサン！」に東京・上野にある「岐阜ホール」が登場しました！

2021年6月20日（日）に生放送された番組の中で、“東京・上野でコロナ禍でも頑張る岐阜のアンテナショップ” として「こくぶんフレンズ」のコーナーで取り上げていただき、なんと国分太一さんご本人が、岐阜ホールに遊びに来てくれたんです！

そこで今回は、番組の中で取り上げていただいた岐阜のアイテムをご紹介します！

▶︎ぎやまん陶珈琲碗皿（カネコ小兵製陶所さん）

まずは、美濃焼の産地・東濃地方の土岐市にあるカネコ小兵製陶所さんが手がける「ぎやまん陶」のコーヒーカップ。まるでガラスのような透明感と漆器のような深みが特徴です。

どこかレトロな雰囲気で、お家にいながら老舗の喫茶店で過ごしているような気分も味わえます。カラーは伝統的な藍色を再現した「茄子紺ブルー」と、漆器のような風合いの「漆ブラウン」。「茄子紺ブルー」は、なんとフランスのクリスチャン・ディオール本店でも取り扱われているんです！

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▶︎下剋上鮎（玉井屋本舗さん）

続いては、そのインパクトのある名前が目を引く玉井屋本舗さんの「下剋上鮎」。
岐阜の夏の風物詩でもある長良川鵜飼。「鵜が鮎を呑みこむ」という伝統的な漁法ですが、なんとこのお菓子では立場が逆転！「鮎が鵜を呑みこむ」という下剋上を起こしているんです。

岐阜銘菓の鮎菓子「登り鮎」をはじめ、さまざまな和菓子を手がける玉井屋本舗さんが、「本能寺の変」を起こした明智光秀からインスピレーションを得て作られたこのお菓子。ユニークな岐阜のお土産としてはもちろん、スポーツや受験、就職試験、ビジネスシーンなど「厳しい場面だけれど負けられない」時にぜひ贈りたい品です。

※こちらの商品は、JR岐阜駅直結のアクティブG 2階のTHE GIFTS SHOPでお買い求めいただけます！

▶︎morinoki パン切り（志津刃物製作所さん）

刃物のまち関市にある志津刃物製作所さんから生まれた刃物ブランド「morinoki」は、毎日のテーブルを楽しくしてくれるアイテムばかり。

中でも人気の「morinoki パン切り」は、刃先と手元で歯の波型の間隔が異なっていて、ハード系のパンも、シフォンケーキのようなやわらかなパンも、とってもきれいに切ることができるんです。刃元のかわいらしい木のシルエットも、毎日使いたくなるポイントですよね。

＊志津刃物製作所さんについてご紹介した記事はこちら

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▶︎玄米の五平餅（山本佐太郎商店さん)

東海地方ではおなじみの五平餅。数年前の朝ドラで一躍有名になりましたよね。甘辛くて香ばしい、どこか懐かしい味です。
国分さんに召し上がっていただいたのは「玄米の五平餅」。老舗油屋「山本佐太郎商店」さんと和菓子職人「まっちん」さんとのコラボレーションから生まれた『大地のおやつ』と恵那市の五平餅メーカー古屋産業さんが、共同開発した五平餅です！