【岐阜・長良】d design travel 愛知号トークショー/ザ・リブレット
先日の7月17日、岐阜市の長良公園の北の「BHM’S(バムズ)」にある、
「ザ・リブレット長良店」さんに行ってきました。
立派な建物の中には、カフェやインテリアショップ、ガーデンショップなどがあります。
なぜ、今回こちらのリブレットさんを訪れたかというと…。
こちら!
d design travel vol.19 愛知号の発行を記念し、こちらのリブレットさんにて
副編集長の神藤さんが、発行までの舞台裏を教えてくれるトークショーを開催されていたのです!
前回のvol.18岐阜号が発行された時、とても興奮していたのがつい最近のようです。
(抜粋したvol.18岐阜号に関する記事はこちら)
『d design travel vol.18 岐阜号』好評発売中!
In town beauty /d design travel 岐阜号
出版記念パーティーatギャルリ百草/d design travel
d design travelの編集部は、その土地に実際に出向き、その土地の方々から話を聞いて、
更に独自の視点で掘り下げていくスタイルで取材されています。
岐阜号の時も「その土地らしさ」という視点で取材をされていて、
普段地元に住んでいる私たちでは気づきにくい、“当たり前の魅力”を再発見することができました。
そんな編集部の方が、お隣県・愛知号を岐阜でトークショーをされる!ということで、どんな話が聴けるのだろうとワクワク。
本のdマーク取材の舞台裏や、おすすめのページをご紹介など話は盛りだくさん。
その中でも、今回新しくできたコーナーのお話で、愛知県にシェイカーの道具を作っている会社が取り上げられているんですが、
実は、こちらのシェイカーは岐阜のバロッサの中垣さんがカクテルをつくるときにつかわれている道具で、紹介してもらったんだそうです。
愛知号をつくる時に、岐阜から繋がっているのが面白くて嬉しいです!
※詳しくは愛知号を読んでみてください!
今回トークをされていたd design travel副編集長の神藤さん。
渋谷ヒカリエで開催される展示会では、展示するものを実際に神藤さんが車で出向き、集められます。
前回の岐阜展の時にも、バロッサさんのイスや、miraiさんの鯉など、神藤さんのチョイスによる、その土地の空気感が出る物が
沢山並んでいて、現実で本の中に入り込んだみたいな素敵な空間でした。
その他にも、dの本の楽しみ方でdマークをめぐるスタンプラリー『愛知ぐるぐる』や、
表紙を考えている時のウラ話などなど、愛知号の魅力を知ることができました。
編集部の佐々木さんにもお会いできたのが嬉しかった!
そして今回も愛知号の発売記念に「新しいその土地の落語をその土地に置いて行く」というd47落語が、
9月9日名古屋市・東別院にて開催されます!
こちらの前売り券は、岐阜のアラスカ文具店でも購入できます。
ちなみに、9月8日に開催予定の東京会場はすでに満員御礼だそうです!
みんな、急がなきゃ!
d47落語会14「愛知県」
噺家:柳家花緑 脚本:藤井青銅
開催日:2016年9月9日(金)
場所:東別院会館3階 東別院ホール
開場:17時30分
開演:18時30分
- 前売券:3,000円(自由席)
- 当日会場販売券:3,500円(自由席)
色々ご紹介しましたが、まずは発売したd design travel愛知号を読んでみてくださいね。
愛知号や、岐阜号など過去のd design travelもリブレットさんの各店でお取り扱いされています。
さかだちでもまたお店を持つ機会をつくって、販売できたらいいな!とおもってます!
今回出た愛知号もそうですが、vol.18岐阜号も、岐阜の魅力がたっぷり詰まっています。
まだお手に取っていない方は、ぜひご覧ください!
ザ・リブレット長良店
住所:岐阜市長良井田71 Bテラス1階
営業時間:10時〜19時
定休日:水曜日
〜おまけ〜
d design travel vol.19愛知号、すごくインパクトがある表紙です!
表紙に選ばれたのは“オリエンタル坊や”といって、地元の人にも親しまれているオリエンタルカレーのパッケージのキャラクターです。
前述でちらっとお伝えしたように、なぜ沢山の候補がある中から“オリエンタル坊や”が表紙の候補に挙ったのかというお話。
会社で買ったオリエンタルカレーを、副編集長の神藤さんが
「食べようかな…」「いや、やっぱり今日はやめておこう」と迷って食べずに置いていたところ、
たまたま偶然、ナガオカケンメイさんの目に留まり、「これを表紙にどうかな!」と候補になり、表紙になるに至ったんだそう!
もし神藤さんが食べていたら、この表紙に決まらなかったかも?と思うと面白いです!
そんな愛くるしいオリエンタル坊やが表紙の愛知号、さかだちブックスでも大事に読ませていただきます!
オリエンタル安田でした。(お面としても使えそう(笑)。)
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