【岐阜】秋のけったリングツアーその4/メディアコスモス
メディアコスモスの秋のイベントで企画した、『メディコス発!秋のけったリング☆ツアー』
秋のけったリングツアーその1、秋のけったリングツアーその2、秋のけったリングツアーその3とみんなで巡り、
いよいよ最終章です。
ツール・ド・メディコスの一行は長良・雄総(おぶさ)にある三甲美術館へ到着。
こちらの三甲美術館は“サンコー”というマークでおなじみの株式会社三甲株式会社さんのグループで運営されています。
三甲株式会社さんのご紹介(HPより引用)
1951年、岐阜市。三甲株式会社は三甲紡績有限会社として産声をあげ、毛芯糸紡績製造販売をスタートしました。
以降、着実にレベルアップを続け、1961年、現在の三甲株式会社の前身である三甲化成株式会社を設立。
産業資材に特化したプラスチック製品の製造、販売をしました。1965年に三甲株式会社を設立し、1967年には三甲紡績有限会社と三甲化成株式会社を合併、繊維・合成樹脂・開発・総合レジャーと4事業体制としました。
合成樹脂事業部は産業資材の製造・販売に特化したことにより、目覚ましい発展を遂げました。
近年では海外企業とのジョイントベンチャーの設立を進めるなど、三甲グループの拡大はとどまることがありません。
世界で活躍されている会社が岐阜から出来たなんて、とても嬉しいです。
美術館は火曜休みで9時から5時までやっています。お茶席もあるみたいです。
今度、行ってみよう。
そこから、また東へ進みます。
お寺に到着しました。
護国之寺(ごこくしじ)
護国之寺は、今年「高野山開創1700年」を迎えた高野山真言宗の宗派のお寺で、
こちらのある“金銅獅子唐草文鉢”は国宝に指定されています。ちなみに岐阜市では唯一の国宝です。
金銅獅子唐草文鉢(こんどうししからくさもんはち)は奈良時代につくられた仏鉢です。
奈良にある東大寺の落慶法要(らっけいほうよう)の際使用された御供物を入れる鉢といわれています。
落慶法要(らっけいほうよう)とは、簡単にいうと寺社などの新築完成を祝うことです。
結構、すごいものが岐阜にあるんですね!
上まで登って、奥之院まで行きたいけど、上まで登ったらきっと一泊しないと動けないぐらい疲れたので、また今度にすることに。
途中に見つけた三角屋さん。古き良きスーパーマーケットのようです。良い雰囲気。
黙々とツール・ド・メディコスは続きます。
おお!!紅葉してる!!
今回のツアーが「紅葉を見に行く」がテーマだった事をすっかり忘れてました(笑)。
雄日ケ丘公園に到着です。
イチョウの大木を観て秋を満喫した後…
待ちに待ったご飯の時間です!
行きたい店は沢山あったけど、その中でも特に前から行きたかった「志乃多や」さん。
店内です。
「志乃多や」さんはまた別でご紹介します。
お腹もいっぱいになり、メディアコスモスへ岐路につきます。
今回、知らなかった長良周辺を知る事が出来て、とても楽しかったです。
この日はとにかく、ぐっすり眠れました。
次回のけったリングには日頃の運動を怠らず、臨みたいと思います(笑)。
次回のけったリングツアーは春頃ですかね?富樫先生ー!
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