「新商品作ろう部(仮)」がスタート!
ある日、さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターのメンバーが数人集まって、何やら会議室でミーティングが始まりました。
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テーブルの上には…ん?お菓子…!?
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実は、リトルクリエイティブセンターでは、やりたい人が集まって新商品を開発するプロジェクトがスタート!自分たちが好きなことは何かを考えながら、面白い商品を開発する「新商品作ろう部(仮)」が発足したんです!
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横山さんは「岐阜トーキョー」でも販売できるような岐阜らしいお菓子を考え中。そこで、今回の打ち合わせでは、パッケージや味の参考にみんなが気になったお菓子を持ち寄り、食べ比べを実施していたのでした。
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「あんまり高級なものじゃなくて、手軽に買えるものがいいよね」「形が可愛いクッキーとかで、透明な袋に入ってると、見栄えもしていいかな」「でも、透明な袋だと安っぽくみえちゃうかも…?」とお菓子を食べながら意見を出し合います。
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「岐阜らしい食材を入れたいよね」「岐阜市にある醸造所のたまり醤油とか、アクセントに入れられないかな…」と、いろんなアイディアが飛び交います。
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「自分が岐阜のおみやげとして誰かに渡したい、買って帰りたいと思うものを作りたいな」と横山さん。メンバーの意見を参考にしながら、次回のミーティングまでにもう少しアイディアを詰めることになりました。
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中村さんは「私も地元の浜松にあんまり可愛いご当地のおみやげのお菓子って少ないなって思ってたんですけど、この前、地元に帰ったときに可愛いなと思ったお菓子があって、キャラクターも可愛いんですよ」と気になっているお菓子のサイトをみんなで確認しながら、ふるさとの浜松のご当地おみやげに思いをめぐらせます。
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そんな中村さんが東京で見つけたというお菓子を披露。その名も「おからけんぴ鰹」。鰹のイラストがそのままパッケージになっていてインパクト絶大です!「こんな風にパッケージにも遊び心を加えて、思わず手に取りたくなるような商品が作れると面白いかなと思ってます!」
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青木さんはお菓子ではなく、いろんなイラストのシールを検討中。カップやお皿に貼ってレンジで熱を加えると、剥がれなくなるシールのシートが作れる会社をリストアップしていました。
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「いろんなパターンのイラストをシリーズ化して展開したいと思ってます!」と青木さん。「具体的にどんなイラストがいいのかな」「ロット(生産数)やコスト面での課題もあるね」とこちらも和気あいあいとした雰囲気の中で、みんなでいろんな意見を出し合いました。
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さて、今後この「新商品作ろう部(仮)」から、どんな商品が生まれるのでしょう。さかだちブックスではこれからも随時、展開をレポートしていきますので、どうぞお楽しみに!
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