さかだち2023総集編 〜岐阜ランチ編〜
いよいよ2023年も終わりが近づいてきました!そこで年末恒例企画、さかだちブックスの1年間の記事の中からイチオシをセレクトした総集編をお届けいたします。
今回はさかだちブックスでも一番人気のコーナー「岐阜ランチ」の総集編です!
2023年に編集部がご紹介したランチのお店は、なんと42軒!!その中から編集部にとって印象に残るお店をダイジェストでご紹介しますよ!
ニューオープン編
2023年6月に岐阜市長良の「&n(アンドン)」の中にオープンした「THE NOMAD LIFE cafe」さん。東京から移住してきた照沼柊子さんが作る料理は、しみじみと味わううちに、どんどん元気に、しあわせな気持ちになります。特にランチは、ごはんとお味噌汁、主菜と副菜が美しく並んだ御膳が目も舌も、そして心も楽しませてくれます。土曜〜火曜にモーニングやランチ営業をされていますので、ぜひ出かけてみてくださいね!
ちょっと足をのばして編
恵那市明智町にある小さなスパイス食房と喫茶のお店「クラシヤ」さん。不定休での営業ということもあってなかなか伺えないお店でしたが、無事に予約ができ、ドライブを楽しみながら出かけました。どこか異国にトリップしたような雰囲気のお店で味わうスパイスカレーは格別!イカのアンボティック、ダール、ライタ、ピックルにパパドと、聞きなれないメニュー名もまた楽しくて、わくわくしながら興味津々でいただきました。また伺いたいなあ…!
TOFU magazine で取材させていただいた大野町にある「cafe yurara」さん。何と言っても炊きたての土鍋ご飯が美味しいんです…!そして、ご飯が進む熱々のハンバーグや油淋鶏、新鮮な野菜のサラダにだしが香るほっとするお味噌汁など、とにかく丁寧に作られた料理がすべて感動的でした。青々と茂る木々の中を進んでお店に入ると、黒を基調としたシックな店内に、広々としたオープンキッチンを望むテーブル席。大きな窓。そんな非日常感も素敵です。
ごほうびランチ編
岐阜市西材木町、長良川のほとりにある築100年以上の古い建物をリノベーションした「自然派料理店 糧(かりて)」さん。岐阜県産の食材にこだわり、無農薬野菜や大切に育てられた肉、ジビエ、鮎などの川魚もふんだんに使ったフレンチがカジュアルにいただけるレストランです。金・土曜のみのランチコースは一つ一つの料理に驚きがあって、ボリュームもあり、3300円〜でも充分リーズナブルで大満足!カジュアルでアットホームなお店なので、フレンチといっても敷居が高くないのも魅力です。
大衆食堂編
今年訪れた大衆食堂の中でもインパクトが大きかったのが、本巣市にある「大衆食堂まつ」さんでした!レトロな昭和の面影がそのまま残る店内、常連の高校生に人気という「豚とろ〜トン」をはじめとする50種類ものメニュー、値段もなんと300円台からと、まさに庶民の味方。地元でずっと愛されている、通いたくなる“ザ・大衆食堂”でした!
御用達ランチ編
2023年の11月に初めてご紹介した「フードパークかばる」さんですが、編集部内に何度も出かけていたメンバーもいて、さらに記事でご紹介後も大きなナンと本格インドカレーを食べに行ったり、社内でインド映画上映会を催したときにビリヤニやカレーをテイクアウトしたり…と、すっかり編集部御用達のお店になっています。年末はぜひ、今年の疲れを癒しに日帰り天然温泉に浸かって、ちょっと珍しいインドの炊き込みご飯「ビリヤニ」も堪能してみてくださいね!
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今年もたくさんの美味しいものに遭遇した編集部。2023年までにご紹介した「岐阜ランチ」の記事はこちらからご覧いただけますので、チェックして出かけてみてくださいね!
そして、年末には総集編として、リトルクリエイティブセンターの「今年の10大ニュース」をお届けします。どうぞ、お楽しみに!
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