「TOFU magazine 13」できました!

さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが毎月発行する「TOFU magazine(トーフマガジン)」もついに2年目に突入…!無事に13号を発行いたしました!

“岐阜と東京をつなぐカルチャーマガジン”として発行するフリーペーパー。岐阜県の42市町村を一つずつ巡っていく特集《旅する岐阜》で訪れたのは、可児郡御嵩(みたけ)町の「みたけさいとう商店」さんです。

自宅や知人の庭で採れた柚子と青唐辛子で作る柚子胡椒の「御嵩柚子なんばん」や、柚子なんばんを長期熟成させた醤油麹「柚子なんばんじゃない醤(じゃん)」、「てんさい糖の柚子茶」、自家栽培芋で作る「ほしいも」などを、店舗は持たずに、オンラインや委託、イベント出店などで販売している斉藤さんご家族。

ちょうど取材に伺ったときには、たくさんのお芋を天日干ししていました!また、ご主人の斉藤健さんは素敵な木のカトラリーも制作しています。

そんな健さんと奥さんの湯湯さんの出会いや、二人が大切にしていることなど、いろいろとお話を伺いました。

私たちの暮らしにちょっとした問いかけや気づきを与えてくれるお二人の話を、ぜひお読みください。

そして、《東京−岐阜》のテーマは、“地上150メートルの夜景”。実は、あの東京タワーのメインデッキ展望台と、岐阜シティ・タワー43の43階展望室は、どちらも高さが約150メートル。さて、どんな夜景が見えるのでしょうか。

そのほか、「さかだち編集部」は、前号から3回にわたって垂井町をクローズアップ。今号では「味楽菓子工房 メルシイ」さんをご紹介しています。「岐阜ホールニュース」は、3月31日まで開催中の「THE GIFTS SHOP」のリニューアル記念タイアップイベントをご紹介しています。

TOFU magazine 13号も、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。また、TOFU magazineのインスタ では、取材の裏話や編集者の休日、岐阜案内なども紹介していますので、よろしければご覧ください。


【TOFU magazineの入手方法】

「TOFU magazine」は、東京や岐阜を中心とした配布店舗にて入手いただけます。もちろん、岐阜ホール、やながせ倉庫団地、THE GIFTS SHOP でも入手いただけます。

また、「岐阜ホール ONLINE STORE」では最新号からバックナンバーまで、送料のみでご購入いただけるほか、送料がお得な定期便もご利用いただけます。

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オンラインストアで商品をご購入いただいた方には、もれなく最新のTOFU magazine を同封させていただいています。

2021年03月02日作成
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