【関市】「パン切りのすゝめ〜萌え断サンドの作り方〜」実践レポート②

2021年11月16日(木)に岐阜ホールで開催した、岐阜県関市主催のオンラインイベント「パン切りのすゝめ〜萌え断サンドの作り方〜」。

前回のレポートでは、イベント参加者さんが関市の株式会社サンクラフトさんのパン切りSUUを使ってみたときの感想等を紹介しました。

今回、第二弾は、さかだち編集部がパン切りSUUを使った様子を紹介していきます!
オンラインイベントでその切れ味を目の当たりにしましたが、本当に“スーッ”と切れるのか、実践です。

①トマトの断面もこの通り!

刃物の切れ味を確かめるには、断面が崩れやすいトマトで確認するとよいと言われていますが…そのトマトがこの通り!とても軽い感触でスッと切れました。

これはぜひ一度、皆さんにも体験していただきたい切り心地です。

②繊細なパンもお任せ!

今度は、“パンオショコラ”というクロワッサン生地にチョコレートが入った、繊細で切るのが難しそうなパンに挑戦!

切れ味はこの通り!パンを潰すことなく綺麗に切れました。刃についている2種類のギザギザがこの切れ味のポイントだそうです。

③もちろん、ハード系でも大活躍!

ハード系のパンはいかに…?ということで切ってみました。

柔らかいパンとはまた違う切り心地ですが、何の苦もなくこの通り!

このハード系のパンでボリュームのあるサンドを作って、パン切りSUUでカットしたところ、簡単に萌え断が完成しました!たくさん具材を詰め込んでも、ラップでぎゅっとまとめて、“スーッ” とカットすることで、崩れ知らずです。

今回は、パン切りSUUを紹介しましたが、“刃物のまち”として知られる関市には、昔からの高い技術を受け継ぐ刃物製品やキッチンツールなどがたくさんあります。関市の刃物製品は、THE GIFTS SHOPのオンラインストアでも販売していますので、興味がある方はぜひご利用くださいね。

そして、ぜひ、最高の切れ味のパン切りを使用して、見た目にも美味しい萌え断サンドを作ってみてくださいね。

2021年12月19日作成
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