【本巣市】「本巣本」vol.4が発行されました!

本巣市から、本巣市の魅力を発信するプロモーション冊子「本巣本(もとすぼん)」の第4号が発行されました!

2018年10月のvol.3から約3年ぶりに発行された今回の冊子は、2021年3月に市民協働で作成した市のブランドコンセプト「暮らしを自給し、暮らすよろこびが持続するまち」を伝えられる内容を掲載し、市民にとっても本巣市の魅力が再発見できる内容に刷新した点が大きな特徴です。

表紙カバーを手がけたのは、本巣市根尾門脇に在住のデザイナー中原千草さん。富有柿の産地としても知られる本巣市のブランドカラー“柿色”が目を引きます!

特集は「自給持続」というメッセージを伝えるため、「未来へよろこびの種をまく」と題して、脱サラして農業に転身した農家さんのインタビューが載っています。

イチゴ農家「family農園watanabe」さんは、イチゴを頬張るお子さんの写真がかわいい!

「JGAP認証トマト農家」さんの特集では、ひかるファームさん、トマビレファームさん、大野農園さん、大熊農園さん、ポットファクトリーさんにさまざまな取り組みについてのお話を伺っています。

また、人気のお店のテイクアウトも掲載。「本巣名品図鑑」では、本巣市にあるレシップ株式会社が製造するバス用運賃箱が紹介されています。実は、このバス用運賃箱は国内シェアトップを占めているんだそう!

そのほかにも、2023年度中の完成を目指している本巣市役所新庁舎の紹介や、BMXフリースタイル・パークの世界ジュニアチャンピオンの小沢楓さんのインタビュー、本巣市の暮らしやすさなどが詳しく紹介されています。

この「本巣本」は、AB判20ページで5,000冊を発行。本巣市内の公共施設や「モレラ岐阜」にある市観光案内所、東京・名古屋・大阪の「清流の国ぎふ移住・交流センター」などのほか、「THE GIFTS SHOP」や「岐阜ホール」でも配布していますので、ぜひ手に取って読んでみてくださいね!


本巣本 vol.4

お問い合わせ:本巣市役所秘書広報課広報係 TEL.0581-34-5040

2021年11月21日作成
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