【各務原】恵みの湯

各務原市鵜沼にある「恵みの湯」さんは、薬草ハーブ湯やサウナなどが楽しめる幅広い世代に人気の温浴施設です。

館内ではお風呂だけでなく、入浴時間を豊かにしてくれる入浴剤などのグッズや、「暮らしの提案」をテーマにした雑貨や食品の販売、野菜たっぷりの食堂のお料理も楽しめます!

今回は恵みの湯さんが特に力を入れている薬草ハーブ湯のこだわりやその魅力についてお話を伺いました。

実は岐阜県は薬草の宝庫といわれるほど、古くから薬草文化が根付いてきた地域。恵みの湯さんでは、30種類以上もの薬草ハーブを自社農園で季節に合わせて栽培しています。

恵みの湯さんのこだわりは、収穫したハーブを最適な状態に加工し、成分をしっかりと湯に揉み出すこと。香り高い薬草ハーブ湯は、週替わりで楽しむことができます!

寒い時期には冷えに効くお湯を、春先には花粉症に効くお湯を…。季節や気候に合わせて数種類の薬草ハーブをブレンドしたお湯を提供しています。

そして、常に半露天のお風呂で薬草ハーブ湯に入ることができ、あえてぬるめの温度に設定された湯で薬草の香りに包まれながら眠るようにリラックスすることができるのもポイント。ついつい、うとうとしてしまうような気持ちよさです。

さらに、最近は薬草ハーブサウナで “ととのう”感覚に病みつきになる人が続出!

特に人気が高いのがフィンランド式蒸気浴の「ロウリュ」です。

春から秋にかけては、自社農園で栽培した生ハーブを使用し、高温で蒸しあげることによって、薬草ハーブの香りとエキスが蒸気とともに一気に身体を包み込みます。

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薬草ハーブ湯をご家庭でも楽しみたいという方には、「L’HEUREUX DEMAIN(ルウルディマン)」ブランドの薬草ハーブの入浴剤「草木花のお風呂」シリーズがおすすめ。

天然の植物だけを配合した入浴剤で、化学素材を一切使っていないため、浴室いっぱいに植物の自然な香りが広がります。全6種類で、甘く優しい香りで疲れを癒してくれるものから、スパイシーでエネルギーの湧いてくるものまで、お好みやその日の気分に合わせて選ぶことができます。

自分へのご褒美にはもちろん、いつも頑張っている人への贈り物にも喜ばれますね。

使い方はとっても簡単!

不織布に入った入浴剤1包みをお風呂の沸かしはじめに十分浸るように入れます。お湯が沸いたあとは、手で優しく揉みほぐし、15分ほどお湯に馴染ませると、植物のエキスでほんのり色づいた薬草ハーブ湯の完成です!

揉み浸すだけでも十分に植物の香りを楽しめますが、さらに薬草ハーブのエキスを引き出したい方は、あらかじめ鍋で煮出しておくのがおすすめです。大きめの鍋にたっぷりと湯を沸かし、その中にお茶を煮出す時のように、入浴剤を1包入れて、じっくりと煮出してから煮汁と一緒に湯船に入れます。煮出すことでより香りが強く、濃厚な薬草ハーブ湯を楽しむことができますよ!

おすすめは、就寝の 1 時間ほど前に薬草ハーブ湯に入ること。冬場なら 39~41℃、夏場は 37~39℃が適温です。お湯が熱すぎると、体が興奮状態になり、目が覚めてしまうので、ぬるめのお湯で10〜15分くらいかけて、植物の香りを楽しみながらゆっくりと身体を温めてください。 薬草ハーブ湯は習慣化することによって、基礎体温の上昇につながるので、免疫力の向上が期待できます。

手軽に始められて、習慣づけることで心身ともに健康になれる薬草ハーブ湯。お気に入りの香りや自分の身体に合った効能の薬草ハーブを見つけて、毎日のお風呂で疲れをほぐしてくださいね!

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※こちらの記事は十六銀行のお金管理アプリ「Wallet +」の10万ダウンロードキャンペーンとしてさかだちブックスが取材を担当し、Wallet +アプリ内で配信された記事を再編集したものです。
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恵みの湯

住所:岐阜県各務原市鵜沼各務原町2-68

WEB:https://www.meguminoyu.jp

2021年06月01日作成
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