【各務原】11/3 LOCAL ECONOMY SCHOOL 3「鈴木美央さんと考えるこれからのマーケット」開催!

2021年11月3日(水・祝)に各務原発のまちづくり会社「OUR FAVORITE CAPITAL」(以下、OFC)によるトークイベントLOCAL ECONOMY SCHOOL 3「鈴木美央さんと考えるこれからのマーケット」が開催されます!

LOCAL ECONOMY SCHOOL1の開催風景

「LOCAL ECONOMY SCHOOL」は、OFCが2021年6月から2ヶ月に1回(偶数月の第4火曜)開講する学びの場。

(※今回はマーケット日和に合わせて変則的なスケジュールで開催します。)

全国各地でユニークな取り組みを実践する方々を講師に迎え、実体験に基づいたお金の話や、地域経済・まちづくりに対する価値観、取り組みの裏話などを聞くトークイベントです!

3回目を迎える今回は『マーケットでまちを変える~人が集まる公共空間のつくり方』の著者であり、埼玉県志木市でマーケット「Yanasegawa Market」を運営する鈴木美央さんがゲストです。

鈴木美央さん
O + Architecture ltd.(オープラスアーキテクチャー合同会社)代表。博士(工学)。東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科講師。早稲田大学理工学部建築学科卒業後渡英、設計事務所で大規模プロジェクトを担当。帰国後、慶應義塾大学理工学研究科勤務を経て、同大学博士後期課程。「このまちにくらすよろこび」をテーマに建築意匠設計、商店街支援、公共施設企画、スクール事業など、まちや建築に関わる業務を多岐に行う。専門は公共空間、マーケット、親子の居場所、購買行動とまち、団地など。 著書「マーケットでまちを変える ~人が集まる公共空間のつくり方~」(学芸出版社)、第九回不動産協会賞受賞。

トークイベント当日は、会場の学びの森で「各務原マーケット日和」が開催されています。マーケット日和は毎年11月3日に開催されているマルシェを中心としたイベントで、今年で8回目を数えます。

当日はマーケット日和運営委員のメンバーも交えながら、ゲストの鈴木さんにイベントを運営し続けてきて感じていること、地域との関わりや継続できているヒント、地域の暮らしなどたくさんのことを伺います。

マーケットがまちづくりにおいてどんな役割を果たすのか、コロナ禍でマーケットの在り方はどう変化したのか、そしてこれからどんな展開をしていくのか。

実際にマーケットを運営しているからこそのリアルな声を通して、みんなでいっしょにマーケットの未来を考える1時間。

お昼時の開催となりますので、ご飯を食べながらお気軽にご参加ください!


LOCAL ECONOMY SCHOOL VOL.3
鈴木美央さんと考えるこれからのマーケット

【日時】2021年11月3日(水・祝)13:00-14:00

【定員】30名

【参加費】無料

【会場】各務原学びの森(公園内の詳細な開催場所はお申し込みいただいた参加者のみなさまにご連絡いたします)

※マーケット日和リーフレットに掲載されている「各務原市那加栄町15」から学びの森に会場が変更となりました。お間違えのないようお越しください。

【ご予約】https://localeconomyschool-3.peatix.com

2021年10月17日作成
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