【THE GIFTS SHOP】10/14〜11/3「木工房結」POP UP STORE開催！

JR岐阜駅直結のアクティブG 2階にある THE GIFTS SHOP では、2021年10月14日（木）〜11月3日（水）に「木工房結（むすび）」さんのPOP UP STOREを開催します！

不破郡垂井町にある「木工房結」さんは、2010年にスタートした木工製品などを製作する工房。代表作はシェーカーボックスなどの木工製品やチェアなどの家具。そして、なんと工房も店主である黒川大輔さんの手作りなんです！

週末には、工房に隣接する建物で、自家焙煎のコーヒーやランチなどがいただける「Cafe 結」もオープンしています。もちろん、こちらの建物も黒川さんのセルフビルドです。

もともとは教員を務めていた黒川さん。40歳ごろから”ものづくり”を通じて新たなコミュニケーションの場が作れないかと考え、工房やカフェを作り始めました。さらに5年間の家具職人への弟子入りを経て、現在は教員を早期退職し、木工のものづくりに専念。

＊「木工房結」さんを取材した以前の記事はこちら前編／後編

今回のPOP UP SHOPでは、そんな「木工房結」さんから、シェーカーボックスをはじめお弁当箱など、黒川さんの丁寧な仕事が光る木工製品をお届けします。

▶シェーカーボックス

「木工房結」さんの中でも定番人気のシェーカーボックス。

「シェーカー」とは、シェーカー教徒のこと。19世紀を中心にアメリカで活動していたキリスト教の一宗派で、世間から離れ、必要最低限のもので自給自足の暮らしをしていました。彼らが作る家具や雑貨は、どれもシンプルで機能的。中でも木の板を曲げて作られたシェーカーボックスは、世界中で愛されています。

写真右の重なったシェーカーボックス
（上から）10 ¥4,400／13 ¥6,050／16 ¥8,250／19 ¥11,000／22 ¥16,500／25 ¥22,000／28 ¥27,500／31 ¥33,000／34 ¥39,600（全て税込）

「木工房結」さんのシェーカーボックスは、黒川さんが独学で5年以上かけて作り方を学んで生まれたもの。
サイズはなんと、9種類も！小さなボックスは文房具や化粧道具などの細々とした小物、大きなボックスは本や衣類、食器など少しかさばるものが収納できます。写真のように違うサイズを積み重ねても素敵ですよね。

今回、店頭にはTHE GIFTS SHOPがセレクトしたサイズと色のボックスが並びます。色は無垢（チェリー）とカラー（白、黒、赤、青）からお選びいただけますが、お好きなサイズと色の組み合わせで、オーダーすることも可能です！
また、黒川さんがTHE GIFTS SHOPにいらっしゃる10月23日（土）、24（日）の「オーダー会」では特別に、直接黒川さんと相談しながら、仕切りやハンドルをつけたシェーカーボックスをオーダーすることもできますよ！
ぜひ自分だけのお気に入りのシェーカーボックスを手に入れてくださいね。

＊シェーカーボックスをオーダーいただく場合は、制作期間が1〜2ヶ月ほどかかります。