【大垣市】10/6に旧ヤナゲン大垣本店で「ZINE TONIC Issue 2」を開催！

2024年10月6日（日）に、JR大垣駅からすぐの旧ヤナゲン大垣本店の1階で、ローカルで活躍するクリエイターが制作した本や個性豊かな書店が集まるブックフェス「ZINE TONIC Issue 2」が開催されます！

このイベントは、古くから「文教のまち｣と呼ばれ、東西文化の交流点として栄えてきた大垣市で「地域のカルチャーシーンを活性化したい」「紙の本の魅力を再発見してほしい」という思いを持つ有志らによって始まった企画。今年4月に開催された第1回は、商店街の空き店舗にて開催されました。

2024年4月に開催された第1回の様子

第2回となる今回は、明治43年に大垣市で創業し、5年前にその長い歴史に幕を下ろした百貨店「ヤナゲン大垣本店」の建物の1階を借りて開催されます！

イベント当日は、地元出身のデザイナー、フォトグラファーなど約15組が自主制作した「ZINE」と呼ばれる本の展示・販売や、市内外の個性豊かな書店による書籍の販売が行われます！

《ZINE出品者》

• なめみそ　@namemiso
• 大津 厳　@ciog
• 塩谷 いち　@shiotani_ichi
• 垣本航平　@kackey0215
• TAB　@tabjapan
• SOMEWHERE編集室　@somewheremag.jp 　ほか

《参加書店》

• よみかけ文庫 @yomikakebunko　
• カクカクブックス @kakukakubooks
• のきさき書店 @nokisaki_syoten
• 本屋メガホン @books_megafone
• ひなたのにおい書店 @hinatano_nioi.hon
• ひらめき舎 @hirameki_sha
• 短歌グループtoi toi toi @iitoumaa@yuriiii_12@11marico17
• オオガキノイマ @oogaki_kurashi
• koboshiyasan @yahanoheya
• TANOKURA @tanokura_hamu
• Hashibami_books @hashibami_yue

また、大阪・京町堀発ローカル・カルチャーマガジン「IN/SECTS」の編集長を招いたトークイベント、大垣の推しスポットを知ることができる写真展など、さまざまなコンテンツもあります。さらに、お茶が楽しめるティースタンドも設置されるなど、楽しそうな企画が盛りだくさん！

多様な文化や考え方に触れ、自分でもZINEを作ってみたり、大垣のまちを歩いてみたりと、新たな行動を起こすきっかけになるかもしれない「ZINE TONIC Issue 2」。イベントの詳細は 公式Instagram にて随時更新されますので、そちらをチェックして、ぜひふらりと出かけてみてくださいね！

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ZINE TONIC Issue 2
〜ローカルで活躍するクリエイターが制作した本や個性豊かな書店が集まるブックフェス〜

開催日時：2024年10月6日（日）10:00～16:00 ※雨天決行

開催場所：大垣市高屋町1-56-1 旧ヤナゲン大垣本店1階

開催内容：
◾︎地元出身のデザイナー、フォトグラファー等（約15組）が自主制作した本の展示・販売
◾︎市内外の個性豊かな書店（約10店）による書籍の販売
◾︎ZINE TONIC TALK
《第１部（11 :00〜）》ZINE 出品者である岐⾩在住のデザイナーがZINE をつくったきっかけや、ZINE制作エピソードをゆるっと語り合うトークイベント
《第２部（14:00〜）》
⼤阪・京町堀発ローカル・カルチャーマガジン「IN/SECTS」編集⻑を招き、地元出⾝デザイナーとこれからのローカルカルチャー等について語り合うトークイベント
◾︎大垣を持って帰れる写真展：大垣で撮影された写真を展示し、感想または俳句と引き換えに無料で持って帰れる企画
◾︎推しスポット MAP：大垣駅前中心市街地の拡大地図を掲示し、来場者におすすめスポットを付箋で貼って教えてもらう来場者参加型の企画
◾︎さまざまな種類のお茶を楽しめるティースタンドを設置

Instagram：＠zinetonic