【養老町】「養老サイダープリン」のリーフレット&「ひょうたんぶっせ」のカードができました!
養老町にあるパティスリー暦(こよみ)さんの「養老サイダープリン」のリーフレットと「ひょうたんぶっせ」の商品案内カードが完成しました!
パティスリー暦さんは、季節ごとに“旬”のこだわり素材を使い、“暦を感じる”お菓子づくりをされている小さなケーキ屋さん。
ショートケーキやガトーショコラといった定番のケーキや、牛乳クッキー、フィナンシェといった焼き菓子、フルオーダーもできるデコレーションケーキなど、バリエーション豊富な洋菓子が人気です。
そんな暦さんから生まれた「養老サイダープリン」は、養老町が2022年に開催した「YOROラボ 新商品共創ワークショップ」で、パティスリー暦さんと岐阜市立女子短期大学の学生さんが考案し、商品化されたプリン。
リーフレットでは、そんな養老サイダープリンのこだわりや、日本初のサイダーと言われる養老サイダーについて紹介しています。
※【養老町】「YOROラボ」新商品共創ワークショップ最終発表会が開催されました!の記事はこちら
さかだち編集部でも養老サイダーをいただきましたが、養老サイダーのしゅわしゅわした美味しさが感じられる爽やかなゼリーと、ミルク感が強いとろとろのプリンのバランスが絶妙で、大好評でした!
※TOFU magazineで養老サイダーをご紹介した記事はこちら
「ひょうたんぶっせ」は、養老町の特産であるひょうたんをモチーフにした、ブッセ生地のレーズンバターサンド。商品案内カードでは、「ひょうたんぶっせ」の特徴をわかりやすく紹介しています。
こちらも養老サイダープリンと同じく「YOROラボ 新商品共創ワークショップ」で開発されたものですが、実はパティスリー暦さんや一般の参加者の方々といっしょに、さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターも開発に参加したお菓子なんです!
※「ひょうたんぶっせ」が開発された「養老町特産ブランド 新商品共創ワークショップ」のレポート記事はこちら
ふわふわしたブッセで、ラム漬けのレーズンとまろやかでコクのあるバタークリームをサンドした「ひょうたんぶっせ」。甘さ控えめでちょっぴり大人向けの味わいです。原料の小麦粉、米粉、卵はすべて岐阜県産にこだわっています。
「養老伝説(孝子伝説)」にちなんだ縁起の良いひょうたんの形で、ちょっとしたギフトや手土産にもぴったり。常温でも2週間日持ちしますよ。
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「養老サイダープリン」と「ひょうたんぶっせ」は、パティスリー暦さんの店舗のほか、週末限定で養老鉄道養老駅の観光インフォメーション、養老温泉ゆせんの里さんの日帰り温泉側の売店でも購入できます。さらにひょうたんぶっせは、養老町のふるさと納税の返礼品としても受け取ることができます。
養老町らしさが詰まった2つの商品を、ぜひ、味わってみてくださいね!
(「養老サイダープリン」と「ひょうたんぶっせ」のリーフレット、カードなどのデザインは、さかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただきました。)
パティスリー暦
住所:養老郡養老町船附1513-3
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜
TEL:0584-35-1106
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