【白川村だより vol.13】桜と山菜が告げる春

岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。

飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け。

今回は、満開の桜や山菜などが見られ、春真っ只中な白川村の様子をお伝えします!

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《いつもより早い、桜の季節!》

例年よりも暖かかった今年の冬。春の訪れも早く、いつもは4月中旬ごろに開花する白川村の桜が、今年は4月上旬に満開を迎えていました!

合掌造りと満開の桜という、この季節ならではの幻想的で心が和む風景。たくさんの観光客が熱心にカメラに収めていましたよ。





《シェアハウスの雪囲いを外しました!》

3月にはすっかり雪解けが進みましたが、ヒダニチ編集部がお世話になっている移住体験シェアハウス「やまごや以上ほしぞら未満」でもようやく雪囲いを外しました!

屋根から落ちてきた雪や、積雪による雪の重みから窓を守ったり、家の中に雪が入り込まないようにしてくれたりと、冬の間お世話になった雪囲い。

慣れない工具に戸惑いながらも、みんなで協力して作業を進めあっという間に解体!ようやく本格的に春を迎える準備が整えられました。





春の訪れを告げるもの

雪囲いを外し終わり、ふと足元を見ると、あちらこちらにつくしの群生を発見。

田んぼや川の土手に生えているイメージがあるつくし。こんな身近な場所での出会いに少し驚きました。

そして、白川村の春の味覚といえば、なんといっても山菜です!昨年山菜の取材をして以来、少しだけ山菜に詳しくなったヒダニチ編集部。今年もどんな山菜に出会えるのか、今から楽しみです!





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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行する冊子でお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。





なお、飛騨日日新聞の冊子は白川村内の各世帯のほか、村内では飲食店やお土産屋さん、村外ではTHE GIFTS SHOP岐阜トーキョーOUR食堂の他、東京や大阪、名古屋の移住相談窓口などでも配布していますので、ぜひ手に取ってお読みください!

(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)


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2023年05月04日作成
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