【白川村だより vol.17】梅雨の晴れ間に

岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。

「飛騨日日新聞」の冊子は2023年7月に第11号を発行!

飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け。

今回も、梅雨の盛りでじわりじわりと暑くなる白川村で行われた催しや、旬の味わいをご紹介します!

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《白山白川郷ホワイトロードが開通!》

2023年6月9日、白川村と石川県白山市を結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」が開通しました!

ヒダニチ編集部は、さまざまなメディアの取材陣に混ざって式典を取材。梅雨の最中の開催とあって雨が心配されましたが、なんとか天気は持ち堪え、安全祈願祭、開通式、テープカットが行われると、いよいよ道路が開通!この日を待ち望んでいたドライバーたちは、瑞々しい新緑に包まれた道を颯爽と走っていきました。

ヒダニチ編集部は、白山白川郷ホワイトロードの道中にある白川郷展望台デッキにも立ち寄り、白川村の集落を眼下に見渡す絶景を満喫!合掌造り集落はもちろん、ドライブを楽しむ方で、今年も夏の白川村は賑わいそうです。





《運動会で味わった、郷土の味。》

前回の白川村だよりでお伝えした南部地区村民運動会。運動会後に各チームで食事会が行われたのですが、その中でいただいたのがこの地方の郷土料理である手作りの朴葉ずし!

もっちりとした酢飯に、鮭、錦糸卵などの色とりどりの具材がのって、目にも鮮やかです! ふわりと薫る朴葉の風味も爽やかで、絶品。運動会の疲れを癒してくれました。





《ヒダニチ11号、発行!》

約3ヶ月の取材を終え、7月1日に飛騨日日新聞11号を発行しました!早速、梅雨の合間の晴れの日に村内の観光施設や、飲食店、お土産屋さんに配布して回ります。

村内のさまざまな拠点で設置を始めて1年。「観光客の人もよく持っていってくれるよ」「今回はこの人の特集なんだね」と声をかけてもらうことも増え、今後もたくさんの方にお届けしたい!と改めて実感したヒダニチ編集部でした。

気になる飛騨日日新聞11号の内容は、改めてさかだちブックスでお伝えしますので、どうぞお楽しみに!





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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行する冊子でお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。





なお、飛騨日日新聞の冊子は白川村内の各世帯に配布されています。また、村内では飲食店やお土産屋さん、村外ではTHE GIFTS SHOP岐阜トーキョーOUR食堂のほか、東京や大阪、名古屋の移住相談窓口などでも配布していますので、ぜひ手に取ってお読みください!

(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)


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2023年07月05日作成
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