ぎふメディアコスモス季刊紙「季刊 メディコス文化道」vol.2発行!
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」が年4回発行するフリーペーパー「季刊 メディコス文化道(ぶんかみち)」。2021年8月に発行されたvol.1に続き、vol.2が、10月に発行されました!この「季刊 メディコス文化道」は、“メディコスを起点に、人をつなぐ文化の道がまちに広がってほしい”との思いから創刊されています。
今回の表紙は少し秋らしいイメージのオレンジとグリーン。
メディコス総合プロデューサーである吉成信夫さんのことば「メディコスのこれから」では、ラッパーの烈固(れっこ)さんとのトークや、6周年記念イベントで行われたアートイベントを通して、アンダーグラウンドな文化も含めた多様性をメディコスが許容し、社会とつなぐ役割を担うことが必要だと感じたことなどが語られています。
そして、メディコスに関わっている“メディコスな人々”では、それぞれが思う岐阜市のシビックプライドを紹介。
特集では、8月に始まった「メディコス編集講座」や岐阜市立中央図書館内に設置された「シビックプライドライブラリー」について詳しく紹介しています。
すべてを広げた中面に現れる「岐阜の文化地図」のテーマは「本と映画」!
小さなお子さんを持つ方にはおなじみの絵本専門店「おおきな木」さん、美殿町商店街にある古本屋「徒然舎」さん、昭和の名作映画をフィルムで上映する「ロイヤル劇場」さんなど、本と映画、そして演劇にまで広げて地図の中に“文化の道”をたどっています。
ちなみにvol.1のテーマだった「カレー」のスポットも地図には引き続き落とし込んでありますので、ぜひ、地図を片手にまちをめぐり、自分のお気に入りのスポットも書き込んでみてくださいね!
こちらの「季刊 メディコス文化道」は、ぎふメディアコスモスの館内で配布されています!
また、THE GIFTS SHOPややながせ倉庫団地のほか、徒然舎さん、無印良品岐阜高島屋店さんなど、いろんなお店でも配布していますので、見かけた方はぜひ手に取ってお読みくださいね!
(「メディコス文化道」の編集・デザインは、さかだちブックス編集部と株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただきました。)
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