【白川村】飛騨日日新聞012が発行されました!
世界遺産の白川郷合掌造り集落で知られる、岐阜県大野郡白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」の012号が、2023年10月1日に発行されました!
「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行の冊子などを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、移住や暮らしの情報を村内外に届けています。
今回の特集記事は、ご夫婦ともに移住者である黒坂真(しん)さんと久実さん、娘の結ちゃん、息子の弦くんの4人で白川村に暮らすご家族を取材。黒坂さんご一家は、白川村ならではの豊かな自然や、あたたかな人々に囲まれた生活を満喫しています。ご夫婦が白川村での子育てを決意した経緯や、日々の暮らしの様子など、じっくりお話を聞かせていただきました!
移住に関するさまざまなテーマのトークをお届けする「移住ってどう?」。今回は、白川村で育った村民の二十歳を祝う「二十歳を祝う会」(毎年お盆に開催)の企画・運営を担う実行委員会のメンバー3人を取材!自身も白川村出身で、一度は村外で進学や就職をした後にUターンしたという3人。実行委員会での活動はもちろん、Uターンした経緯や、戻ってきてからの村との関わり方についてもお話を聞かせていただきました。
白川村の求人情報を紹介する「白川村求人図鑑」では、白川村南部の平瀬地区にある旅館「藤助の湯 ふじや」さんの求人をご紹介。飛騨市から移築した趣のある建物では、“子宝の湯”と名高い平瀬温泉の露天風呂や、川魚や飛騨牛をはじめとする地元食材を使った料理が楽しめます。現在、国内外からお訪れるお客様を一緒におもてなしする仲居さんを募集中!興味のある方はぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
そのほかにも、白川村のリアルな日常をお届けする「郷暮らし手帖」では7月末に行われた「天龍宮祭」の様子、「白川村ランチ」ではオリジナルメニューの「とろろステーキ」やラーメンなどがいただける、白川村民にお馴染みの「お食事処 次平(じへい)」さんをご紹介しています。
飛騨日日新聞の冊子は、村民や村出身者に配布されるほか、白川村内の飲食店やお土産屋さん、民宿でも配布しています。村外では、岐阜市の「THE GIFTS SHOP」や、各務原市の「OUR食堂」、東京の「岐阜トーキョー」などにも設置されているので、見かけた際はぜひお手にとってご覧ください!
さかだちブックスでは飛騨日日新聞の取材の合間の一コマをお届けする「白川村だより」も不定期で更新中!こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)
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