休み方改革 〜仕事と暮らしをジブンゴトする方法〜/岐阜ホール通信(12)

 

オープンして1ヶ月が経った岐阜ホール。

1ヶ月目は、カフェやショップを運営していくことに必死でしたが、

9月からはイベントをどんどん開催していきます!!!

 

 

8月30日に岐阜ホールで開催されたイベント

\ちょっと、働き過ぎじゃない?/

休み方改革 〜仕事と暮らしをジブンゴトする方法〜

 

 

場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニーはじまり商店街のくまがい けんすけさんがイベントのコーディネートをしてくださり、

岐阜県出身の大手広告代理店勤務・リーマントラベラー 東松寛文さんをゲストにお呼びし、「休み方改革」をテーマに熱いトークを繰り広げてくださいました!

 

東松さんがどうして「休み方改革」を提言するようになったのか?

 

大学受験は潰しが効きそうだと思い国立大学の経営学部を選び、そのまま大手の会社に入社。いわゆる「敷かれたレール」の上をずっと歩んできたという東松さん。

今では「休み方改革」を提言する東松さんですが、以前は大手広告代理店で毎日働いて社畜寸前だったそう。

 

そこから、初めて海外に一人で旅に出た経験をきっかけに「どうしたら自分で選択した人生を送れるのか」を考え、サラリーマンを続けながら週末や有給を使って世界一周を成し遂げたといいます。

それが、リーマントラベラー誕生のきっかけです。

 

東松さんは、「自分は週末を使って世界を旅する!」と決めると、平日の仕事も休日の予定に合わせてスケジュールを組むようになり、結果的に仕事の効率も上がったというところがおもしろく、自分の休日を意思あることに使うことのメリットがとても感じられました。

 

イベントでは、どうやったら上司に休みをもらう許可を取れるかのコツまで教えていただきました。(笑)

 

自分が打ち込めることなら、旅でなくても、なんでもいいという東松さん。

小さなことでも自分で決めたことを「認識しながら」やってみると充実度が違うそう。

 

自分で決めて行動していると、いまは自然と興味の範囲の輪が広がっているのを感じているというのにも納得です。

イベントの最後、東松さん著書の新刊「休み方改革〜人生の中心が仕事から自分に変わる!〜」にサインをする東松さん

 

「働き方改革」と聞くと、なんとなく働くのは悪だという風潮になりがちですが、

東松さんの「休み方改革」は、バリバリ働きながらでもこれだけ休日を楽しめるんだということを実体験をもとに提唱しているところがカッコよく、説得力があり、学びの多いイベントでした!

 

気になる方は、書籍もあるのでぜひ読んでみてください。

◎新刊「休み方改革〜人生の中心が仕事から自分に変わる!〜」

「あなたは、誰のために休んでいますか? 自分のため? それとも会社のためですか?
実は、休み方を変えるだけで、人生まで変えることができます!
本書は、“会社のため”の休み方改革ではなく“自分自身のため”の休み方改革の方法を紹介しています。これをするだけで、仕事の効率も上がりさらに人生の幸福度までグングン上がること間違いなし。なぜなら、平日は激務の広告代理店に勤務しながら、週末を生かして世界旅行を続ける著者が自ら実証しているからです。会社では教えてくれない“超具体的な休み方術”も紹介。努力や我慢を一切必要とせず、必要なのは“忖度”だけ!
視点を変えるだけで、人生が10倍楽しくなる!働き方改革ではなく、休み方改革で自分の明るい未来を手に入れましょう。」

 


岐阜ホールでは、今回のようなイベントをどんどん開催していく予定です!/

 

岐阜ホールを使って、

トークショーをしたい

みんなで料理を持ち寄って食事会をしたい

展示に使いたい

懇親会を開きたい

など、ご希望がございましたら以下のメールアドレスまでお気軽にご相談ください。

mail@sakadachiboks.com

 


岐阜ホール

住所:東京都台東区上野桜木1-4-5-2F
営業時間:13:00~19:00
定休日:不定休
Twitter:@gifuhall
WEB:https://gifuhall.com/
Facebook:岐阜ホール
Instagram:@gifuhall
LINE@:@910drwyt

2019年09月04日作成
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