【福井県】d design travel 福井号
D & DEPARTMENT PROJECT が発行する「d design travel」シリーズは、日本国内の47都道府県の一つを取り上げ、“ロングライフデザイン”の視点から、その土地に根付いた「個性」や「らしさ」を見出して1冊にまとめるデザイン観光ガイドブックです。
2024年3月8日に全国発売となる33号目「d design travel FUKUI」が発行されました!
※全国の書店のほか、D&DEPARTMENT各店・ネットショップでも販売されています。ネットショップはこちら
インパクトのある表紙は、「MEGANEROCK」の雨田大輔さんが描いたスケッチ。「MEGANEROCK」はメガネ生産日本一の鯖江市に工房を持ちながら直営店はなく、ライフスタイルショップでのみ販売するスタイルのメガネブランドなんだそう!
さて、福井といえば…みなさん何を思い浮かべるでしょう…?鯖江のメガネと、恐竜…?
そうそう、永平寺!そしてページをめくって気になったのが、「ポポー軒」という変わった名前のお蕎麦屋さん!福井というと越前おろしそばが名物ですが、ちょっと普通のお蕎麦屋さんとは違う、超斬新な、デザインを感じるお店のようで、一度訪れてみたくなります。
こんな調子で1ページずつ、知らなかったその土地の景色や暮らしが目の前に広がっていくのが、このd design travelの面白いところですよね。
毎号、楽しみにしているその土地のデザインを集めたページ「福井もよう」や、編集部が取材抜きでも食べに行く店を紹介する「福井のうまい!」、恐竜解説…といろんな視点が詰まっていて、読んでいると福井県に出かけたくなります!
そして、福井県はまちを動かす若い世代、新しい時代のエネルギーにも満ちた場所なんだなと気付かされます。リトルクリエイティブセンターも出展させていただいたことがある“ものづくりの現場”を体感するイベント「RENEW」も紹介されています!
※【福井県】まち/ひと/しごと展(RENEW)にリトルクリエイティブセンターが出展しました!の記事はこちら
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そして、今号でも毎号巻末で47都道府県の訪れるべきスポットなどを紹介する「47 REASONS TO TRAVEL IN JAPAN」の「岐阜」の執筆を、さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが担当させていただきました!
今回は加茂郡富加町にある「松井屋酒造場」さんについて、コラムを執筆しています。
TOFU magazine 10号の特集でも取材させていただいた「松井屋酒造場」さんは、家族で酒造りを行う小さな酒蔵で、酒造期以外は民俗資料館としても公開しています。
「d design travel FUKUI」は全国の書店やAmazonでも発売中です!ぜひ手にとって読んでみてくださいね!
d design travel FUKUI
発売日:2024年3月8日
定価:3,190円(税込)
WEBサイト:d design travel FUKUI
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