【終了】「長良川鵜飼屋花火大会2021」サポーター募集!

この夏、第二回となる「長良川鵜飼屋花火大会」が、長良川プロムナード(打ち上げ場所:長良川河畔右岸)で開催されます。

もともと「長良川全国花火大会」は、太平洋戦争の翌年から始まり、花火大会が開催される岐阜市長良川周辺区域の住民にとっては、夏の風物詩であると同時に「地域の宝」とも言える大切な行事でした。

しかし、2020年は東京オリンピック開催が予定されていたため、花火大会の警備員の確保が困難なことから中止となり、2021年もオリンピック延期にともなって花火大会の中止が決定しています。

そこで、地域の宝である花火大会を市民の力で継続しようと、2020年2月に「長良川鵜飼屋花火大会実行委員会」(あげる会)が結成され、市民や地域企業の協力や協賛のもと、2020年夏に「第一回長良川鵜飼屋花火大会」が開催されました。

新型コロナ対策として一般公開を差し控えたシークレット開催とし、協賛や募金をした市民や地域企業を招待するという形で行われましたが、大会当日は約15分間にわたって、約2,000 発の花火が打ち上げられ、鵜飼観覧船が浮かぶ長良川の水面を美しく彩りました。

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そして現在、2021年の花火大会の開催に向けて、寄付協賛やボランティアなどで参加するサポーター(あげる会メンバー)を広く募集しています。

※岐阜県からの「夏の行動等リスク回避」の発表を受け、寄付の受付は7月21日をもって終了となりました。また、ボランティア募集も定員となったため、受付を終了しています。

サポートの仕方は大きく3つ。

◆あげる会募金箱へ寄付する【終了】

「長良川うかいミュージアム」の北にある、あげる会の拠点「&n(アンドン)」さんでは、土・日・月・火曜の9:00〜17:00に直接、専用の袋に現金を入れて募金箱に寄付することができます。募金は7月31日(土)まで受付中です。

※新型コロナ対策のため、今年も開催日時は非公開となっています。募金をされた方は、封筒の中にあるカードのQRコードからLINE 登録をすると花火大会情報が届きます。または記載されている自動音声案内で花火大会情報を聞くことができます。

◆BASEあげる会から公式グッズを購入して募金する【終了】

オンラインショッピングサイトBASEの「あげる会」サイトで、オリジナルのトートバッグや手ぬぐい、缶バッチなどを購入することで寄付ができます。また、&nさんでもオリジナルグッズを購入することができます。

>>> BASEあげる会のサイトはこちら

※BASEにて公式グッズを購入された方は、発送完了メールにて送られてくる登録フォームからメンバー登録をすると花火大会情報が届きます。

◆ボランティアとして参加する【終了】

大会開催までの募金よびかけ活動や、大会当日の来場者案内、翌朝の会場清掃など、あげる会のメンバーとして、ボランティアで花火大会の開催を応援することができます。

>>> 「あげる会」2021 ボランティア参加申込みはこちら

「今年も長良川で花火が見たい」「長良川鵜飼屋花火大会を応援したい」という方は、ぜひサポーターとして参加してみてくださいね!


長良川鵜飼屋花火大会実行委員会(あげる会)

住所:岐阜市長良45-1 長良川うかいミュージアム北 &n内 

あげる会サポーターズ特設サイト:https://ageru.1web.jp/

2021年07月16日作成
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