【本巣市】リーフレット「良い街 vol.4」発行！

2024年3月に本巣市から「良い街 vol.4」が発行されました！

この「良い街」は、“ヒト、モノ、コトが「良い街」をつくる。”というコンセプトのもと、本巣市で生き生きと暮らすヒトや、思いを込めてつくられたモノ、新しくてわくわくするコトを紹介するリーフレットです。2021年3月に創刊され、このたび第4号が発行となりました！

※これまで発行された「良い街」を紹介した記事は以下からお読みいただけます
＞＞「良い街vol.1」
＞＞「良い街vol.2」
＞＞「良い街vol.3」

特集は「チクマ養蜂のトチ蜜」と独学画家のあおいけいさんの取材記事。

本巣市木知原（こちぼら）にある「チクマ養蜂」は、筑間美穂さんと可兒（かに）優さんが営む養蜂場。ミツバチの飼育からはちみつの販売まで、すべてを姉妹で協力して行っています。

1984年頃に祖父の筑間仁一（ちくまにいち）さんが「美味しいはちみつが食べたい」と、庭に巣箱を置いたことがきっかけで誕生した「チクマ養蜂」。祖父から父の孝成さんへ、さらに美穂さんと優さんへと受け継がれてきたはちみつの味を守りたいという想いや、現在は希少となった「トチ蜜」についてなど、いろんなお話を伺っています。

本巣市出身の独学画家・あおいけいさんは、“絵に命を吹き込む”をテーマに制作を行っています。自身の作品『時はゆるやかに』がSNSで反響を呼び、一躍有名となったあおいさん。絵を描き続ける中で課題に直面し、試行錯誤しながら、絵に“命”を吹き込む作品へと辿り着いたことや、自身の感性はふるさとの本巣市で育まれてきたことなどを語っています。