【東京・国分寺】つくし文具店
東京の国分寺市に10周年目を迎えた「つくし文具店」があります。
2代目店主として、萩原修さんがお店をされています。
つくし文具店は、「つながる くらしと しごと」をテーマに大人が寄り道したくなるコミュニティスペースみたいな場所らしいです。(HPより)
お店は日直当番で、色々な方がお店にいらっしゃいます。みなさん、すごく気さくに話しかけてくれます。
実はこちらに来た理由は、「カミプレ」のイベントが開催していたからです。
“カミプレ”とは、岐阜県美濃市にある株式会社シイングという会社と、つくし文具店の萩原さんらが集まり、「心にひびく紙のもの」をテーマに作られたブランドです。
そして、この日は「小さなデザイン教室」の日。
小さなデザイン教室とは、1ヶ月に1回のペースでデザインについて学んだり実践したりするちょっとしたサークルみたいなものです。
こういうコミュニティが地域をどんどん面白い街にしていくんだなーと感じます。
猫が軒下でのんびりしているような、素敵な場所なので、ぜひ行ってみてください。
近くの駅は中央線の国立駅ですが、そこから歩くと20分以上はかかるのでバスを利用することをオススメします!
ちなみに、店舗は住宅地の中にあるので、歩いて行こうとすると迷う可能性大です(笑)。
つくし文具店
住所 東京都国分寺市西町2-21-7
営業時間 12:00〜17:00
定休日 火曜日
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2016年01月17日作成
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