第6回「首都圏における岐阜のプロモーション会議」開催！

2023年2月22日（水）、第6回「首都圏における岐阜のプロモーション会議」を開催いたしました！

「首都圏における岐阜のプロモーション会議」は、さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが、「連携協定を結んでいただいている自治体と一緒に、首都圏での岐阜の発信力をもっと強化していこう！」との思いから、2022年2月から隔月で開催している会議です。今回は年末年始を挟んだこともあり、昨年の10月以来、4ヶ月ぶりの開催となりました。

＊連携協定とは？
リトルクリエイティブセンターと岐阜県内のいろんな市町村とが協力して、“岐阜を編集・発信していく”ために結んでいる協定です。デザインを軸に、まちやお店、商品などのブランディングから、さかだちブックスやTOFU magazineによる発信、イベントの企画や運営、さらに岐阜ホールやTHE GIFTS SHOPでのイベントの開催などの取り組みを通じて、さまざまなまちと一緒に岐阜の魅力の発信を行っています。現在は各務原市、関市、本巣市、大垣市、垂井町、八百津町、安八町の7市町と連携協定を結んでいただいています。

＜これまでの開催風景＞

＊「首都圏における岐阜のプロモーション会議」についてご紹介した記事はこちら
・県内6市町と「首都圏における岐阜のプロモーション会議」を初開催！
・第2回「首都圏における岐阜のプロモーション会議」開催！
・第3回「首都圏における岐阜のプロモーション会議」開催！
・第4回「首都圏における岐阜のプロモーション会議」開催！
・第5回「首都圏における岐阜のプロモーション会議」開催！

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第6回目となる今回は、八百津町がホストタウン（会議では連携協定先の自治体が順番に”ホストタウン・ホストシティ”となり実施しています）となり、「杉原千畝記念館」で会議が開催されました。

▶︎ホストタウンの紹介

毎回会議の冒頭ではホストタウンからまちの紹介をしていただきます！

今回のホストタウン、八百津町は総面積の80％以上を山林が占める自然豊かなまち。

林業のほか、水資源を活かした日本酒やお酢などの醸造業も盛んです。まちの中心地には趣のある蔵や昔ながらの飲食店が立ち並び、レトロな風景を楽しめるのも魅力の一つです。

近年では、ふるさと納税の返礼品を紹介する「GIFTS FROM YAOTSU」や自然豊かな八百津町での暮らしを応援する空き家バンク「YAOTSU ほぼ山不動産空き家バンク」を開設するなど、まちの特産品や暮らしの魅力を知ってもらうためのさまざまな取り組みを行なっています。

また日本一高いバンジージャンプ「岐阜バンジー」や、自転車のイベント「ツールド八百津」を開催したりと、関係人口を創出するための取り組みにも力を入れているそう。

▶︎岐阜ホールからの報告

続いて、東京・上野にある岐阜ホールからの報告です。昨年11月から今年の2月にかけて、本巣市のPOP UP STORE「本巣市マルシェ」、関市のオンラインイベント「萌え断スイーツの作り方」、各務原市のトークイベント「Local/Identity 私たちのアイデンティティはどこにある？」、大垣市について語る「OGAKI DAY TALK」など、楽しい企画が目白押しだった岐阜ホール。

それぞれのまちがイベントを行うことで、首都圏の方々に、より深く各まちの魅力を伝えることができました。