「TOFU magazine 19」できました!
さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが “岐阜と東京をつなぐカルチャーマガジン”として毎月発行するフリーペーパー「TOFU magazine(トーフマガジン)」。2021年9月1日発行の19号が完成しました!
秋らしいブラウンの表紙が目印です!
岐阜県の42市町村を一つずつ巡っていく特集《旅する岐阜》では、揖斐郡大野町にある「cafe yurara」さんを訪れました。創建1,300年余という由緒ある古刹「来振寺(きぶりじ)」の敷地内にあり、木々に囲まれた立地は「こんなところに、こんな素敵なカフェが!?」と驚いてしまいます。
もともとは本巣市で13年間営業していた大人気のカフェでしたが、2年間ほど休業し、2019年8月にこの場所で移転オープン。
店内の雰囲気は以前とはガラリと変わっていますが、昔から変わらずに通ってくれるお客様も、新しく訪れるお客様もどちらもいて、週末や連休は特に混み合うほどの人気ぶりです。それでも、広々とした空間にどこかゆったりと、居心地のいい空気が流れているところが、このカフェの魅力なのかもしれません。
そして、土鍋で炊いた美味しいごはんとごはんと丁寧に作られたお料理が味わえることもまた、たくさんのファンを生んでいる理由の一つ!そんな「cafe yurara」さんの歴史や想い、大切にしていることなどを、店主の上野佳子さんにたっぷりと伺いました。
《東京−岐阜》は、つい食べたくなるあのスパゲッティを紹介!銀座にある「ジャポネ」さんのジャリコと、岐阜市神田町にある「洋食喫茶 かまた」さんの鉄板ナポリタン。どちらも、まさに王道です。
そのほか、「さかだち編集部」は、今週の編集部 のダイジェスト版「今月の編集部」で、さかだち編集部の夏を振り返りました。「岐阜ホールニュース」では、“岐阜のいいもの”がそろう THE GIFTS SHOP の企画展「岐阜の食卓展。」をご紹介しています。
TOFU magazine 19号も、ぜひ手にとってお読みください。また、 TOFU magazineの Instagram もゆるやかに更新していますので、よろしければご覧ください♪
【TOFU magazineの入手方法】
「TOFU magazine」は、東京や岐阜を中心とした配布店舗にて入手いただけます。もちろん、岐阜ホール、やながせ倉庫団地、THE GIFTS SHOP でも入手いただけます。
また、「岐阜ホール ONLINE STORE」では最新号からバックナンバーまで、送料のみでご購入いただけるほか、送料がお得な定期便もご利用いただけます。ぜひ、ご利用ください!
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