「TOFU magazine 12」できました!

さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが毎月発行する「TOFU magazine(トーフマガジン)」。ついに12号を発行いたしました!毎月発行ということは、この12号でちょうど1年…!振り返るとあっという間のような気がします。

“岐阜と東京をつなぐカルチャーマガジン”として発行するフリーペーパー。岐阜県の42市町村を一つずつ巡っていく特集《旅する岐阜》で今回訪れたのは、羽島郡笠松町にある「笠松競馬場」でした。

実は昨年、笠松競馬場では20年ぶりとなる女性騎手が誕生しました。

そこで、レースが開催されていない日に、まずは早朝2時から9時頃まで行われている調教の様子を見学させていただき、後日、改めて取材に伺いました。

取材日にお会いした騎手の深澤杏花(きょうか)さんは、まだ19歳。どこかその表情にはあどけなさが残る、可愛らしい女性でした。しかし、昨年4月にプロ騎手としてデビューを果たし、少しでも多くのレースで入賞を勝ち取れるようにと果敢に競馬の世界に挑んでいます。

撮影のために実際のレースも観戦しましたが、杏花さんが馬に騎乗して颯爽と駆けていく姿はとてもかっこよく、競馬の面白さにも触れられる1日でした。

笠松競馬場で騎手として活躍する杏花さんのストーリーをぜひ、お読みください。

そして、《東京−岐阜》のテーマは、“恋するおでん”。東京は下町・浅草で大正4年から続く「浅草おでん大多福」さん、岐阜は創業60年以上で昼飲みの先駆けともいえる「水谷本店」さんのおでんをご紹介させていただきました。

そのほか、「さかだち編集部」は、今号から3回にわたって垂井町をクローズアップ。まずは、「青島珈琲焙煎所」さんをご紹介しています。「岐阜ホールニュース」は、岐阜ホールは、2月20日から3月31日まで開催の「THE GIFTS SHOP」のタイアップイベントをご紹介しています。

TOFU magazine 12号も、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。また、TOFU magazineのインスタ では、取材の裏話や編集者の休日、岐阜案内なども紹介していますので、よろしければご覧ください。


【TOFU magazineの入手方法】

「TOFU magazine」は、東京や岐阜を中心とした配布店舗にて入手いただけます。もちろん、岐阜ホール、やながせ倉庫団地でも入手いただけます。

また、「岐阜ホール ONLINE STORE」では最新号からバックナンバーまで、送料のみでご購入いただけるほか、送料がお得な定期便もご利用いただけます。

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2021年02月02日作成
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