【掲載情報】［DESIGN IDEA 100］タイトルまわり

2023年11月22日に発売された「［DESIGN IDEA 100］タイトルまわり」に、さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターがデザインした事例を紹介していただきました！

ポスターやフライヤーといった広告や、書籍やカタログなどの冊子、WEBサイトのレイアウトに欠かせない「タイトルまわり」のデザイン。この本は、そんな「タイトルまわり」の“文字”と“あしらい”をテーマに、さまざまな作品を紹介するデザイン事例集となっています。

もちろん、表紙の「タイトルまわり」も目を引きます！タイトル文字には塗りやパターン、箔押しなどが使われていてインパクトがありますが、白の背景やレイアウトのおかげですっきりとしていて、絶妙なバランスです。

目次をめくると、「カラフル」「グラデーション」といった配色から、「囲む」「帯」「ケイ線」などの文字まわりの飾り、「挟む」「四隅」「アーチ」などのレイアウトの組み方まで、49の項目が並びます。目次を見ているだけで、これまで思いつかなかったアイデアに出会えそうです！

リトルクリエイティブセンターは、まず「書体ミックス」のページで2つの事例が掲載されています！

2022年に各務原市の村国座で開催された「奥村晃史展 村国theミュージアム」、2021年4月に新設された「岐阜大学 社会システム経営学環」のフライヤーは、多様なフォントを織り交ぜて使っていて、どこかモダンな印象となっています。

続いては、「手書き」のページで、2023年5月にJR鵜沼駅で行われた「お茶と和菓子とまちあるき」のフライヤーが紹介されています。渋めな配色とゆるめな手描き文字で、素朴ながら趣がある雰囲気となっています。

「フォーカス」のページに掲載されているのは、2023年3月に山梨県富士吉田市で開催された「岐阜のおもしろくてためになる展」。虫ねがねで拡大された「岐阜」が遠くからでも目立ちます！

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こうしたキャッチーで視線を集める“文字”と“あしらい”の事例が173も掲載されている「［DESIGN IDEA 100］タイトルまわり」。

パラパラとページをめくるだけでも興味を惹かれるものばかりで、デザインの仕事をしている人はもちろん、そうでない人でも学校や仕事、趣味などで、さまざまなアイデアを試したくなってきますよ！

書店や出版元の株式会社ビー・エヌ・エヌさんのオンライン、Amazonなどでも販売されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください！

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［DESIGN IDEA 100］タイトルまわり

発売所：株式会社ビー・エヌ・エヌ

発売日：2023年11月22日

定価：本体2,600円+税

公式サイト：https://bnn.co.jp/products/9784802512428