【岐阜】スパイスカレー専門店 Spice Addict/岐阜ランチ
岐阜市鶴舞町に2020年7月3日にオープンしたばかりのスパイスカレー専門店「Spice Addict」さんに、早速ランチに出かけました!
場所は梅林小学校の近くで、斜め南向かいの「中華料理 清水」さんの東隣に駐車場もあります。
工事をしているときから、「カレー屋さんらしいよ!」「いつオープンかな…」と編集部の中で噂になっていたお店です。
店内はカウンター席のみで9席ほど。まだオープンして間もなかったのですが、すでにリピーターのお客さんもいて、賑わっていました。
メニューはチキン、ポーク、豆ときのこ、好きな2種類が選べるあいがけの4つ。パクチーや半熟卵のピクルスのトッピングもできます。
忙しそうだったので詳しいお話は聞けませんでしたが、女性二人で始めたお店のよう。整然としたキッチンで、てきぱきと調理しています。コンロにはカレー皿を温めるお鍋も。ちゃんと温かいお皿で出してくれる細かな気遣いに、ますます期待値が上がります!
そして、いよいよカレーが登場!
スプーンを片手に待ちきれない様子の河瀬さんと、すっかりモデル役が板についている今泉さん。
河瀬さんが注文したのは「チキンカレー」。まず、見た目から美しくて、食欲がそそられます!カレーはそれほど辛くなく、よく煮込んである手羽元は、フォークで簡単にほろほろと身が骨からほぐれます。
今泉さんが頼んだ「ポークカレー」は、メニューにも豚肩肉を3種のビネガーでマリネしていると書いてある通り、酸味があって、結構しっかりと辛め。豚肉がゴロゴロと入っていて、ボリュームがあります。
そして、横山さんと高野さん、臼井さんは「あいがけ」をチョイス!
豆ときのこがたっぷり入ったカレーと、ココナッツミルクとカシューナッツが入ってマイルドな辛さのチキンカレーは、相性もばっちり。
付け合わせの野菜でも味に変化が起こるので、とにかくいろんな味を楽しんでいるうちに、あっという間に完食してしまいます!
チキンとポークのあいがけを食べた臼井さんは、「これは飲めるタイプのカレーやな!」と大絶賛(笑)。卵のピクルスも半熟加減が絶妙だったそう!
ちなみに、店名のAddictという英語は「中毒にさせる」という意味。
まさに、ついまたリピートしたくなる中毒性のある本格派スパイスカレーでした!みなさんもぜひ、味わってみてくださいね。
スパイスカレー専門店 Spice Addict
住所:岐阜市鶴舞町1-19-8
営業時間:11:30 〜14:30
定休日:日曜
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