【白川村だより vol.15】爽やかな気候の中、イベントを開催！

岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。

飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け。

今回は、気持ちのいい天気の中で開催されたイベントや、拠点である合掌造りでの活動をご紹介します！

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《取材の合間に、さっといただく旬のそば！》

白川村荻町にある世界遺産の合掌造り集落で仕事をすませたヒダニチ編集部。ちょうどお昼時ですが、次の予定まであまり時間がないということで、お昼ご飯はさっと食べられる蕎麦に決定！

せせらぎ駐車場と集落をつなぐ「であい橋」近くの「食事喫茶 今昔」さんで旬の山菜そばをいただきました。ほろ苦い山菜とほっとする味わいのお蕎麦にしみじみ。エネルギーをチャージして午後の仕事へと向かうことができました。

《芽吹きドキドキマルシェ開催！》

5月20日にさくら街道白川郷 ひらせ温泉キャンピングサイトで「芽吹きドキドキマルシェ」が開催されました！

蕎麦や鶏ちゃん、タコス、ベーグルといった白川郷グルメや、手作りのアクセサリーやバックの物販、かやほうき作り、ヨガ、絵本の読み聞かせなどのワークショップなど、白川村ならではの地場産品を味わったり、体験できるイベントです。

当日はとってもいい天気に恵まれ、村民や観光客などたくさんの方が大自然の中マルシェを楽しんでいました。

ヒダニチ編集部も、サルガバンバさんのジャークチキンとお宿 結の里さんのあまごのから揚げを堪能！これまで取材させていただいた方も出店者として参加されていたので、嬉しい再会も喜びつつ、マルシェを満喫しました。

《拠点の合掌造りを掃除！》

この日はヒダニチ編集部の拠点としても活用している白川郷合掌文化館（旧松井家）を掃除しました！

冬の間は利用することが少なかった建物には、茅などのほこりが溜まっています。

戸を開け放って、ゴミや埃をほうきで掃き、掃除機をかけ、座布団も干して…気持ちよく整いました！今年もこの場所をどう活用していくか検討していきますので、どうぞお楽しみに。

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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行する冊子でお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。

なお、飛騨日日新聞の冊子は白川村内の各世帯のほか、村内では飲食店やお土産屋さん、村外ではTHE GIFTS SHOP、岐阜トーキョー、OUR食堂の他、東京や大阪、名古屋の移住相談窓口などでも配布していますので、ぜひ手に取ってお読みください！

（飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています）

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