【白川村だより vol.8】雪が告げる、冬の始まり
岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。
飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け。
今回は、いよいよ冬がやってきた白川村の様子をお伝えします!
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《外に出たら、雪の世界!》
この日は、飛騨日日新聞009号の原稿確認をお願いしに、取材先の方のご自宅に伺ったヒダニチ編集部。用事を終えて、すっかり日が暮れた外に出ると…!
なんと、先程まで降っていた雨が雪に変わっていました!天気予報では雨の予報だったので、びっくり。初雪は数日前だったのですが、ヒダニチ編集部にとってはこの冬初めての雪で、ちょっと興奮してしまいました!
《白川村の冬に必須の”雪囲い”》
雪が降った翌日、ヒダニチ編集部もお世話になっているシェアハウス「やまごや以上ほしぞら未満」の雪囲いをしました!
雪囲いとは、雪から建物を守るために、建物の周りを囲うこと。豪雪地帯の白川村では必須の冬支度です。
小雨が降りしきる中での作業はなかなか大変でしたが、朝からスタートした雪囲いは無事、お昼過ぎに完了!これで冬を越す準備ができて少し安心です。
《冷えた身体にしみるカレー》
雪囲いで冷えてクタクタになった身体を癒すために向かったのは、シェアハウスのご近所にある「次平」さん。
ラーメンとトロロステーキが定番人気のお店なのですが、この日はガッツリ食べたい気分だったのでカツカレーを注文!ちょっぴりスパイシーなカレーに、サクサクのカツは間違いないおいしさで、冷えて疲れた身体によくしみました。
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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行する冊子でお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。
なお、飛騨日日新聞の冊子は白川村内の各世帯のほか、村内では飲食店やお土産屋さん、村外ではTHE GIFTS SHOP、岐阜ホール、その他東京や大阪、名古屋の移住相談窓口などでも配布していますので、ぜひ手に取ってお読みください!
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)
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