大垣初のコワーキングスペースのクラウドファンディング実施中!

大垣に空き店舗を活用したコワーキングスペース「studio00」(スタジオゼロ)が誕生しました!

現在、大垣市中心市街地とその周辺の西濃地域を拠点に活動するまちづくり会社大垣タウンマネジメントさんが、オープンの準備と同時にクラウドファンディングに挑戦中。

(当初の目標はすでに達成し、ネクストゴールとして200万円にチャレンジされています…!)

大垣のグルメを楽しめたり、スタジオゼロがオープン後に利用できるチケットなど、魅力的なコースがたくさんあるリターンも見どころです。

「えきまえスクエアパーティ」の様子

大垣タウンマネジメントは、大垣の設計事務所「TAB」さんや、デザイン会社「GOCCO」さん、アルパカを愛するデザイナー「sunokko design」さんなど、まちで活躍する様々なメンバーがいっしょに活動している団体。

これまでにもシェアオフィスの運営や駅前でのイベント開催など、まちを楽しくする企画を色々と仕掛けてきました!

今回はそんな大垣タウンマネジメントをはじめとする、地域でのアクションをさらに大きく広げてくれそうなプロジェクト。

大垣初の会員制コワーキングスペースということで、ビジネスに最適な環境が整っているのはもちろんのこと、シェア本棚やシェアキッチンがあったり、まちや人と関わりながら活動をするのにはぴったりの空間です!

6月からサービスをスタートし、すでに現在3組が入居されています。

新型コロナウイルスの影響下で一人一人が働き方や環境を見つめ直す中で、こうした共有のワークスペースの可能性は今までにも増して広がりました。

実はもともと2020年4月にオープンを予定していたスタジオゼロ。

オープンの延期を余儀なくされるなかで、当初の予定にはなかった動画スタジオも設けることに。

撮影ができるだけでなく、動画撮影やオンライン会議のサポートも受けることができます!

スタジオゼロのオープンによって、働き方や、過ごし方にまたひとつ選択肢が増える大垣のまち。オープンが楽しみです!

クラウドファンディングにかける想いや、スタジオゼロの詳細についてはぜひCAMPFIREのプロジェクトページをご覧ください!

2020年06月28日作成
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