【多治見】カレーと音楽と器の祭典「摩咖摩咖」開催!

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……この季節は各地で様々なイベントがまちを賑わせています。

2018年11月11日に、たじみ地球村で開催されるカレーと音楽と器の祭典「摩咖摩咖(マカマカ)」の情報が届きました!

 

摩咖摩咖は東海地方と大阪から14店舗の人気カレー店が集結、日本一の陶磁器のまちである多治見の作家によるカレー皿展、陶芸ワークショップ、そしてミュージシャンが3ヶ所のステージを彩るフェスイベントです。

 

CURRY

スパイスカリー大陸(大阪)、カレーちゃん家(大阪)、サッチェズカリー(大阪)、カリー河(四日市)、グナグナカリー(名古屋)、CURRY MEETING CREW(名古屋)、YANGGAO(名古屋)、ホジャ・ナスレッディン(名古屋)、ディレディレカリー(岐阜)、Spice Life Dana(岐阜)、タネヲマク(岐阜)、CAFE NEU !(岐阜)

そうそうたる顔ぶれの出店者さんのカレーが一度に楽しめる、カレー好きには夢のようなコンテンツ!

1杯目は入場券についているチケットで、2杯目以降はミニカレー(3皿セット 1,100円)で食べ比べすることができます。

 

MUSIC

SAICOBAB、空間現代、KlanAileen、Lullatone、YPY、Gofish、Ramza、Free Babyronia、Emerald Four、CASIOトルコ温泉、池間由布子、角田波健太、House Of Tapes、nabateä 、zzz、DJ Masala Disco Devil、VJつかさハニー and more…

メインの「ピロティステージ」、電子音楽小屋の「学習棟ステージ」、モザイクタイルの施された「天文台ステージ」のDJブースとバーカウンターでは15組のアーティストによる生演奏が繰り広げられます。

公式サイトではそれぞれのアーティストのPVが紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください!(http://makamaka.jp/artist/

 

CERAMICS

大泉讃、徳田吉美、大江憲一、加藤貴也、鴻義成、千田徹、水谷美樹、大久保理紗、堀江まや、3RD CERAMICS、monolith & soilmans note and more…

多治見は日本の陶磁器の生産量の約半数を占める「美濃焼」の一大生産地です。

そんな多治見で作陶されている20名の作家さんのカレー皿が60点ほど並ぶこの日限りの特別展示!

新進気鋭の作家さんによる作品の数々をぜひ会場でご覧ください。

また、陶芸家4人による実験的素材研究バンド「monolith&soilmans note」の陶芸ワークショップも要チェックです!

 

多治見ならではの魅力的なコンテンツがたっぷりと詰まった、カレーと音楽と器の祭典「摩咖摩咖」。

チケット(¥3,800〜)は出店店舗や、インターネットからご予約いただけます。(http://makamaka.jp/ticket/

 

イベント当日は少し肌寒いくらいの時季になりそうです。

スパイスで体をあたため、生演奏で五感を刺激し、多治見の新しい文化に触れてみませんか?

 


カレ ーと陶器と音楽の祭典「摩咖摩咖」

日 時: 2018年 11月11日( 日) 10:00~19:00

会 場: 多治見市三の倉市民の里「地球村」( 岐阜県多治見市多治見市三の倉町猪場37)※JR中央本線「 古虎渓 駅」 より無料 シャトルバスあり

料 金:  前売り店頭 販売 3,800円、 WEBチケット 4,300円、学割 チケット 2,000円( 店頭 のみ、 限定 20枚)※チケット には、ミニ カレ ー券 1枚付き ※小学生 以下 無料

駐車券: 1,200円( 限定 150台)

H      P:http://makamaka.jp/

2018年10月09日作成
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