【岐阜ホール通信(40)】すったてで乾杯!〜 東京だから出会える白川郷 〜/イベントレポート

2月2日(日)世界遺産で有名な白川郷のイベントが行われました。白川郷は岐阜県の北部、大小合わせ100棟ほどの合掌造りが残る集落です。

すったてで乾杯!〜東京だから出会える白川郷〜

われらが紡ぐ白川郷かややねプロジェクト

白川郷かややねプロジェクトとは、、?

(公財)日本ナショナルトラストさんが毎年開催している茅(かや)刈りイベントを通して、人と出会い文化を知るきっかけになる交流会です。

今回のかややねプロジェクトでは、白川郷に関するトーク・ワークショップ・グルメを参加者の皆さんで楽しみました!


▷トーク

トークゲストは、「白川村教育委員会」 文化財係 主査 の松本継太さんと、「白川郷荻町集落の自然環境を守る会」 事務局長 の尾崎達也さんです。

松本さん 「白川村の概要や取り組みと、かややね会議が出来た経緯についてのお話し」

かややねプロジェクトは、「合掌造りに不可欠な茅の自給率を上げたい」という思いから始まったそうです。実は、現在使用されている茅のほとんどは県外から入ってきた茅。「自前の茅で、茅葺きの屋根を作れたら」と、松本さん。

尾崎さん 「地域の取り組み・荻町未来会議について」

尾崎さんは、PTA会長になった時の記念講演で「荻町未来会議」を開催しました。記念事業のテーマ【つなぐ】というワードを軸に、子どもからの質問を通して、大人たちが【つなぐ】に対する意識を共有する場を作っているそうです。歴史ある村だからこそ、大人だけでなく子どもも一緒に考えるきっかけがあることは村にとって大切な時間になるのだそう。


▷ハコ巻きワークショップ

合掌造りの屋根になる骨組み

合掌造りの茅葺き屋根に欠かせないのが、頑丈な骨組みです。その頑丈な骨組みを作る時に必要なのが「ハコ巻き」と呼ばれる縄の結び方です。

裏と表でペアになって縄を通していきます。皆さん悪戦苦闘しながらも綺麗なハコ巻きが出来てます!

松本さんによると「良いハコ巻き」は、縄がヨレてない・縄の巻きが綺麗に揃っている・頑丈であることだそうですよ。

日常で使う機会があればぜひ「ハコ巻き」にチャレンジしてみてくださいね!


さて皆さん、身体を動かして少し疲れてきた頃…屋台の方から何やらいい匂いがしてきました…!

▷「すったて」で乾杯!

今回のイベントのタイトルにも使われていた「すったて」。

「すったて」とは、白川村の郷土料理の大豆のスープのこと。すり潰した大豆と出汁と味噌を混ぜて作られます。「すりたて」がなまって「すったて」になったんだとか!

それでは、「すったて でかんぱ〜〜〜い!

編集部メンバーも初めて飲むすったて。優しい大豆の旨味が身体に染み渡ります。見た目はシンプルですが、飲みごたえのあるスープ。寒い白川郷で飲んだらさらに美味しさが倍増しそうです。参加者さんの中には、おかわりをする人も。編集部メンバーも美味しくておかわりしました(笑)。

最後は、「白川郷ポーズ」で集合写真。皆さんとっても楽しそう!

今回のかややね会議を通して、世界遺産としての白川郷だけでなく、白川郷を守っていく皆さんの活動に興味が湧きました!

かややね会議はたくさんの仲間の参加を待っています。ぜひ、興味のある方は日本ナショナルトラストさんのサイトをチェックしてみてくださいね!


\岐阜ホールでは、今回のようなイベントをどんどん開催していく予定です!/

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岐阜ホール

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2020年02月09日作成
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