【可児】ある夜、あるBarにて/多文化共生プロジェクト

可児市には多くの外国人の方々が暮らしています。人口の約6%が、多様な文化的背景をもつ人々です。

様々な言葉や文化を持った人々が集い、ひとつの地で、ひとつの舞台作品をつくりあげる。可児市文化創造センターalaが始めたこの【多文化共生プロジェクト】は、今年で11年目を迎えます。

今回のプロジェクトは「ある夜、あるBarにて」という演劇です。

これはただのお芝居ではなく、国籍、年齢に関係なく集まった参加者の「人生の一コマ」を作品にしたドキュメンタリーの演劇。さまざまな人々が集うBARを舞台に展開していきます。

入場は無料ですが、整理券が配布されています。alaインフォメーションにて配布しており、電話予約も可能です。

言葉や年齢、国籍を超えて出会った人々によるお芝居の集大成、ぜひ会場でご覧ください!

(フライヤーデザインはさかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが担当させていただきました。)

 


 

多文化共生プロジェクト「ある夜、あるBarにて」

日時:2019年2月11日(月・祝)/14時開演

※14:00公演整理券配布終了につき、15:30追加公演決定! 

会場:可児市文化創造センターala 演劇練習室

料金:入場無料 ※1/12(土)から整理券配布(電話予約可)

お問い合わせ:可児市文化創造センター TEL 0574-60-3311

主催:(公財)可児市文化芸術振興財団

https://www.kpac.or.jp/event/detail_901.html

2019年01月31日作成
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