【東京】「出張!岐阜ホール」池袋駅で岐阜県産の柿を販売してきました!

2022年11月9日(水)・10日(木)の2日間、東京池袋駅のアゼリアロードで「出張!岐阜ホール」として、JA全農岐阜さんと一緒に岐阜県産の柿と岐阜のおすすめのアイテムを販売してきました!

前回、9月に池袋駅で岐阜県産の野菜を販売した時に大人気だった「出張!岐阜ホール」ですが、今回もオープン時から柿を求めて多くの方が来てくださいました…!

今回販売した柿は岐阜県発祥の「富有柿(ふゆうがき)」と「天下富舞(てんかふぶ)」の2種類です。

「富有柿」は “甘柿の王様” という異名がつくほどの強い甘みが特徴。ジューシーな甘さは一度食べるとクセになるほど美味しいといわれています。熟し始めはシャキシャキとした歯ごたえを、追熟するとトロッとした食感と甘さを味わうことができます。

今回の販売会では “1日目に買ったらとても美味しくて…” と2日目も足を運んでくださるお客さんもみえました。

もう一方の「天下富舞」はさらに高い糖度を有しています。「天下布武」の政策を掲げ「岐阜」の名付け親である織田信長公にちなんで名付けられた名前には、“この柿を手に取ったすべての方に富みが舞い込むように” という想いが込められているそうです。果実表面にあるしわのような繊細な模様は「条紋」と呼ばれ、高糖度の果実の特徴とされています。

平均糖度は20度、果頂部では23度とされており、他の果物と比較してもトップレベルの糖度です。一口食べると柿とは思えないほどの甘さと上品な柿の旨みが口いっぱいに広がる、まさに天下一の柿といえます。

こちらも池袋駅で多くの方が興味をもってくださいました。

もちろん柿以外の商品も好評で、“実は、岐阜出身なんです…” と通りかかった岐阜県出身の方もたくさん立ち寄ってくださいました。

池袋駅で大人気だった岐阜県産の柿は岐阜県内や岐阜県近郊のスーパーなどでも販売しています。今が旬の贅沢な味わいをぜひ堪能してみてくださいね。そのまま食べるのはもちろん、料理などにアレンジして食べるのもおすすめですよ。

2022年11月15日作成
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