【白川村】飛騨日日新聞013が発行されました!
世界遺産の白川郷合掌造り集落で知られる、岐阜県大野郡白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」の013号が、2024年1月1日に発行されました!
「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行の冊子などを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、移住や暮らしの情報を村内外に届けています。
今回の特集記事で取材しているのは、名古屋市出身で2007年に結婚を機に白川村に移住した小川和也さん。「移住するまで白川村を訪れたことはなかった」という和也さんですが、移住2年目から白川村の秋の一大行事「どぶろく祭」に演者として参加。移住を機に村のインフラを支える仕事に就き、自然体で馴染む和也さんの様子を、記事でじっくり紹介しています!
移住に関するさまざまなテーマのトークをお届けする「移住ってどう?」。今回は、白川村唯一の学校であり、小中一貫の義務教育学校である「村立白川郷学園」の先生3人にお話を聞きました!記事では、ふるさとについて学ぶ独自のカリキュラム「村民学」をはじめ、白川村ならではの教育方針や、教員として村の子どもたちに向き合う3人の思いについて、赤裸々にお伝えしています。
白川村の求人情報を紹介する「白川村求人図鑑」では、世界遺産である合掌造り集落の維持・活性化を縁の下で支えている「一般財団法人 世界遺産白川郷合掌造り保存財団」(通称“財団”)さんの求人をご紹介しています。国内外の観光客を迎え入れる「せせらぎ公園駐車場」の管理や、景観保全の一環として合掌造り集落で水田耕作などを行う財団さんのお仕事。合掌造りに住む村民とも関わりながら、世界遺産を未来へ繋ぐ仕事に関わってみたい方は、ぜひ記事をご一読くださいね!
そのほかにも、白川村のリアルな日常をお届けする「郷暮らし手帖」では多くのメディアで取り上げられる白川郷の秋の風物詩「秋の一斉放水訓練」、「白川村ランチ」では村民にも観光客にもおなじみの「白川郷 お食事処いろり」さんをご紹介しています。
飛騨日日新聞の冊子は、村民や村出身者に配布されるほか、白川村内の飲食店やお土産屋さん、民宿でも配布しています。村外では、岐阜市の「THE GIFTS SHOP」や、各務原市の「OUR食堂」、東京の「岐阜トーキョー」などにも設置されているので、見かけた際はぜひお手にとってご覧ください!
さかだちブックスでは飛騨日日新聞の取材の合間の一コマをお届けする「白川村だより」も不定期で更新中!こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)
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