【岐阜市】アクティブGで3/1・2「岐阜駅 本の市 2025」開催!

2025年3月1日(土)・2日(日)に JR岐阜駅に直結する「アクティブG」の2階ふれあい広場&3階吹き抜け周辺で「岐阜駅 本の市 2025」が開催されます!

「岐阜駅 本の市」は、実力派古書店14店による「古書市」と、自由で多様な本と作り手に出会える「Independent Publishing Market」が同時開催されるブックイベント!

企画するのは、岐阜市・美殿町商店街の「古書と古本 徒然舎」さんと、名古屋市・東山公園の書店「ON READING」さんからなるブックイベントチーム「BOOK POSSE」。

2024年開催の様子

初開催された昨年は、イベント初日の朝から大賑わい!各出店者のブースには多くの人が押し寄せ、レジには長い行列、オリジナルグッズも完売が相次ぐという盛況っぷり。3月とはいえ、まだまだ寒い時期でしたが、会場は各地から集まった出店者、来場者の熱気に包まれました!そんな、本好きにはたまらないイベントが今年も開催されます!

「古書市」は、中部や関西・北陸エリアの古書店が参加する“東海エリア最大級”規模での開催。昨年たくさんの来場者で賑わった店舗のほか、今年初参加となる店舗も加わり、14の古書店が全国各地から集結します!

出店するのは、町家や旧銭湯を改装した書店や、古書だけでなくレコードも扱う書店、カフェやギャラリーを併設した書店など、個性あふれるお店ばかり。さらに実店舗を持たない出店者もいますので、この機会をぜひお見逃しなく!

一方、「Independent Publishing Market」は、多様な本の書き手や作り手がブースを設けて、ZINEやリトルプレスなどを対面で販売する、小さな“文学フリマ”のような企画。

詩歌、小説、エッセイ、日記、漫画といった自主制作の本の書き手や、小規模で出版活動を行っている作り手など、昨年よりもエリアを拡大して2日間で延べ約100ブースが出店。自由で個性あふれる本の書き手や作り手と直接交流できるのも魅力で、気づけば時間を忘れて本探しに没頭してしまうはず!

「Independent Publishing Market」の出店者は公式Instagramで紹介されているので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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今年も本好きにとっては至福のイベントとなること間違いなしの「岐阜駅 本の市 2025」。じっくり、どっぷり本の世界に浸りたい方はもちろん、JR岐阜駅直結とアクセスも抜群なので、ふらりと立ち寄って新たな本との出会いを楽しむこともできますよ。ぜひ足を運んでみてくださいね!

(「岐阜駅 本の市 2025」のビジュアルデザインは、さかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただきました。)


岐阜駅 本の市 2025

開催日:2025年3月1日(土)・2日(日)

開催時間:2階 古書市 10:00~19:00(2日は17:00まで)、3階 Independent Publishing Market 両日とも11:00~17:00

会場:アクティブG 2階 ふれあい広場、3階吹き抜け周辺(岐阜市橋本町1-10-1 JR岐阜駅直結)

Instagram:@gifu.honnoichi

X:@gifu_honnoichi

主催:BOOK POSSE(徒然舎・ON READING)

2025年02月18日作成
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