【白川村】飛騨日日新聞タブロイド 005が発行されました!
岐阜県白川村の“ありのままの日常”を発信するプロジェクト「飛騨日日新聞」のタブロイド005号が、2021年12月31日に発行されました!
「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行のタブロイドなどを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、村内外に届けています。
メインの特集記事は「地域と移住者をつなぐ架け橋に」。元白川村地域おこし協力隊で、現在は移住希望者の相談や空き家調査などを担う一般社団法人ホワイエの福田麻衣子さんに村への思いを伺いました。飛騨日日新聞の特集記事に移住者が登場するのは今回が初めてです。移住者ならではの視点で切り取った白川村の今をぜひご覧ください。
また、白川村生まれの子どもたちの活躍を紹介する「あの子、今どうしてる?」では、春日井市のレストラン「トン・ガリアーノ 勝川店」でシェフを務める福山大輔さんにインタビュー。白川村への思いや、今後の展望を伺いました!
料理自慢の村民の“食卓”にお邪魔して、村の食文化や歴史をお届けする「ばあちゃんの味」では、西本美佐子さんに、白川村ならではの郷土料理「だんご汁」をご紹介いただきました。WEB版ではタブロイド版に掲載しきれなかったシーンもご覧いただけますのでぜひチェックしてみてください!
そして、今号には白川郷学園8年生と飛騨日日新聞がいっしょに制作した「白川郷学園だより特別版」も収録。ページ数は普段の4ページから8ページに拡大しています!
半年間かけて情報発信や編集、デザインについて学び、取材対象者の選定から紙面のレイアウトまですべて子どもたちが自ら手がけた力作です!
紙面からは、村で暮らす子どもたちだからこそ捉えることができた“白川村の日常の豊かさ”を感じ取ることができます。
ヒダニチ日新聞タブロイドは、村民や出身者に配布されるほか、「THE GIFTS SHOP」や「岐阜ホール」でも近日中に配布が始まりますので、見かけた際はぜひ手にとってご覧ください。
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)
飛騨日日新聞
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