【白川村】飛騨日日新聞008が発行されました！

岐阜県大野郡白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」の008号が、2022年10月1日に発行されました！

「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行の冊子などを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、移住や暮らしの情報を村内外に届けています。

今回の特集記事は、2019年に移住した大豆村沙里（まめむらさり）さん。移住したきっかけや、山ぶどうやクルミといった白川村で育った素材を使ったものづくりについて、お話を聞かせていただきました。この夏に行われた、自然いっぱいの素敵な結婚式の様子もお伝えしていますよ！

移住に関するさまざまなテーマの対談を毎回お届けする「移住ってどう？」では、白川村を飛び出して、岐阜県八百津町へ！空き家バンク「ほぼ山不動産」の取組みなど、空き家対策を積極的に行う八百津町への視察の内容をお届けしています。

白川村内の求人を紹介する「白川村求人図鑑」では、高齢化が進む白川村を支える高齢者福祉施設「瀬音さくら山荘」とデイサービスセンター「しゃくなげ荘」を特集。自然に囲まれた環境の中で、白川村ならではのつながりを活かして、利用者さんやご家族をサポートする体制や、和気あいあいとお仕事されている様子を取材しました。

この他にも、白川村のリアルな日常をお届けする「郷暮らし手帖」では夏休みの川遊びの様子を、「白川村ランチ」では村の伝統的な食材「すったて」をアレンジした「すったて鍋」をいただけるお店をご紹介。

飛騨日日新聞の冊子は、村民や出身者に配布されるほか、今号から白川村内の飲食店やお土産屋さん、民宿でも配布しています。村外では、岐阜市の「THE GIFTS SHOP」や東京の「岐阜ホール」にも設置されているので、見かけた際はぜひ手にとってご覧ください！

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さかだちブックスでは飛騨日日新聞の取材の合間の一コマをお届けする「白川村だより」も不定期で更新中！こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

【「白川村だより」の記事はこちら】
【白川村だより vol.1】初夏の白川村
【白川村だより vol.2】新緑が鮮やかな季節
【白川村だより vol.3】真夏間近の白川村
【白川村だより vol.4】盛夏から秋の始まりへ
【白川村だより vol.5】本格的な秋の到来！

（飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。）

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