今週の編集部(2022.1.22〜2022.1.28)
毎週土曜日、さかだちブックス編集部で起きた出来事をハイライトでお届けします。
取材の舞台裏や、ちょっとした部内の小ネタ、まちのプチ情報などなど…….。どうぞお付き合いください!
「もとまるくんの手洗いソング!」
「本美濃紙の紙漉きを見学!」
「“ね”の圧が強い病院の看板!?」
「もはや社食!?でカツカレー」
「あの『田の下』さんのいちご大福を今年も!!」
もとまるくんの手洗いソング!
本巣市役所での打ち合わせから戻ってきたさんが「本巣市のゆるキャラ、もとまるくんの歌ができたそうですよ!」と教えてくれました。題して「もとまるウォッシュ」。本巣市オリジナルの手洗いソングです♩作詞作曲は岐阜県出身のミュージシャンMEGARYUのMEGAHORNさんで、早速YouTubeで聞いてみると、かなり本格的です!「みんなももとまるウォッシュで楽しくてあらいするも!(もとまる風)」
ぜひ聞いてみてくださいね!
本美濃紙の紙漉きを見学!
美濃和紙を注文するために美濃市の工房を訪れたさん。その手漉(す)き和紙の技術が「ユネスコ無形文化遺産」に認定されている本美濃紙を漉く現場を見学することができました!「簀桁(すけた)」という道具で和紙を作るのですが、まるでそこに和紙があるように見えないほど薄く、丁寧に漉いていく技術を目の当たりにして感動…!紙を漉くときの「ギコギコ、チャポンチャポン」という音も、とっても気持ちよかったそうです。
“ね”の圧が強い病院の看板!?
ある打ち合わせで関市へ向かったさん。道中で遭遇したこの看板に釘付けに…。「最初は『”ね”の圧すごいな!』て笑っていたのですが、よく見れば書かれているのは非常にシンプルなメッセージ。色数も緑と白の2色だけ、ポップで明るい書体でもなければ、笑顔はイラストですらない。ただそれだけの要素の集まりが、それだけではない『何か』を感じさせていることに、“デザイン”というものがもつチカラの強さを、改めて実感して震えました」とのこと。いいデザインとは何か、臼井さんの眠れぬ夜は続きます…。
もはや社食!?でカツカレー
すっかり、編集部でもおなじみとなった「ひかり食堂」さんですが、実はまださんが行ったことがないというので、金曜日、すなわち「カレーの日」にみんなで出かけました…!さんは先週もカレーはじめに出かけたばかりですが…やはり今週も。そして5人全員でカツカレーをいただきました(笑)。もはや社食と化しているかのようなひかり食堂さん、いつもありがとうございます!
※以前にさかだちブックスで「ひかり食堂」さんをご紹介した記事はこちら
あの「田の下」さんのいちご大福を今年も!!
飛騨市古川にある「御菓子所 田の下」さんで大人気の冬季限定「いちご大福」を、今年もいただくことができました!昨年初めていただいて、編集部のみんながとにかく大好きになった絶品のいちご大福。なんと、飛騨古川生まれのさんのお母さんが差し入れに送ってくださいました!求肥をパタンパタン、と折った四角い形が特徴的。そして、相変わらず、しっとりもちっとふわっとした求肥に、なめらかな生クリーム、品良く程よい甘さの餡に、甘酸っぱいいちごのバランスが最高で、もう夢見心地になるほど美味しい…!小瀬さんのお母さん、田の下さん、本当にごちそうさまでした!みなさんも飛騨古川に行かれるときは、ぜひ味わってみてくださいね!
※以前にさかだちブックスで「田の下」さんをご紹介した記事はこちら
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