【岐阜トーキョー】東京大学 先端科学技術研究センター「連携協定自治体マルシェ」に出店しました!
2024年6月8日(土)に東京都目黒区にある「東京大学 先端科学技術研究センター(以下:先端研)」にて、先端研の研究内容や成果を発信する「東大駒場リサーチキャンパス公開2024」が開催されました!
その中の催しとして「連携協定自治体マルシェ」が開催され、2024年2月27日に先端研と包括連携協定を締結した岐阜市のブースで「岐阜トーキョー」が出張販売を行いました!
当日は良い天気に恵まれ、緑豊かなキャンパスに大学関係者の方や学生、近隣の住民の方など多くのお客さんが訪れて賑わいました。
連携協定自治体マルシェには、岐阜市のほかに石川県、熊本県、福島県いわき市、東京都世田谷区、山形県南陽市など、先端研が連携協定を締結する32自治体のうち15自治体が集結!
全国各地の地域色豊かなお土産や野菜が並び、ついつい目移りしてしまいます。
岐阜市のブースでは長良川サイダーや鮎菓子など岐阜市の特産品の販売や、岐阜市の観光・移住関連のパンフレットの配布を行いました。
岐阜市美殿町にあるパティスリー「KAWASHIMA」さんの焼菓子や、柳ヶ瀬商店街の和菓子屋「ツバメヤ」さんのツバメようかん、「日本泉酒造」さんのカップ酒「織田信長®/濃姫®」など、普段は「岐阜トーキョー」で販売していない商品もたくさん取り揃え、充実の内容!
岐阜や愛知出身の方からは「岐阜のお土産が懐かしい!」という声もあり大好評でした。
ぎふ長良川鵜飼マスコットキャラクター「うーたん」や岐阜市のSNSアカウントをフォローすると回せるガチャガチャは子どもに大人気!岐阜市のクリアファイルやシールをGETしてみなさん嬉しそうな様子でした。
また校舎内では、先端研の各研究室の展示が行われていて、バイオテクノロジー、機械工作、人工知能などさまざまなジャンルの研究成果が発表されていました。
四足歩行ロボット「Spot」は遠隔操作でものを運んだり、カメラを搭載して設備の点検ができたりとさまざまな機能を搭載したロボットで、災害時、人間が立ち入れない危険な場所の現場確認や初動対応に役立つそう。その多様な機能とロボットの滑らかな動きに驚くばかり!
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他にもたくさんの展示があり、1日中見て回りたいくらい見応え十分のイベントでした。また来年開催される時は、みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね!
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