【八百津】マイクロツーリズム八百津 vol.2「岐阜バンジー」

Withコロナ時代の旅行のあり方として提唱されている「マイクロツーリズム」。自宅から日帰りできる場所へ出かけ、近くにありながら実は気付かなかった“地元の魅力”を改めて発見するという、いわば “ご近所旅行” のことです。

マイクロツーリズムにぴったりな岐阜県加茂郡八百津町で、ぜひ訪れたいトレンドスポットとして「てとてびと商店」さんをご紹介したvol.1に続き、今回は「岐阜バンジー」をご紹介します!

※【八百津町】マイクロツーリズム八百津 vol.1「てとてびと商店」さんの記事はこちら

日本最大級の高さの橋からバンジージャンプ!「岐阜バンジー」

八百津町の旅足(たびそこ)川渓谷にかかる全長462メートルの「新旅足橋」は、橋脚の高さが約100メートル、橋から谷底の旅足川までは、なんと215メートルという日本最大級の高さを誇る橋。

2020年8月に八百津町にオープンした「岐阜バンジー」では、この新旅足橋から眼下の谷底めがけてジャンプする、スリル満点のバンジージャンプが体験できるんです!

橋の中央に設置されたバンジージャンプ台はこんな感じ。

ジャンプ台には「バンジーの飛び方」をわかりやすく説明する案内板がありました。

“かっこいいバンジーの飛び方”があるんですね!ジャンプ台に立つと足がすくんでしまいそうですが、チャレンジする方は意外とためらいなくジャンプを楽んでいるんだとか。

当日にレクチャーを受けてウイングスーツを装着したジャンパーが、次々とジャンプしていきます!遠くから見ていても、ジャンプをする瞬間は思わず緊張してしまいます。

実際に橋から飛ぶ様子を橋のたもとから見てみると、まるでロープが糸のよう…。その先のジャンパーもとっても小さく見えます!

一番下まで落ちると、大きくバウンドしてかなり高くまで飛び上がります。横から見ているだけでも、ついドキドキしてしまいます…。

この「岐阜バンジー」はオープン以来、「日本最大級の高さからのブリッジジャンプを体験してみたい!」というお客さんが連日訪れて大盛況!やはり愛知県や岐阜県内から訪れる人が圧倒的に多いそうですが、東京や神奈川、大阪などの関東圏や関西圏、遠方は北海道や沖縄からも、はるばる八百津町までバンジージャンプを飛びに来ているんだそう!

ちなみに、高さ215メートルから見下ろす旅足川の景色がこちら…。

緑の山に囲まれた谷がまるで、ジオラマのように見えます。この景色の中へ、思い切ってジャンプ…!

みなさんも、恐怖心に打ち勝って「岐阜バンジー」に挑戦すると、新しい世界が見えてくるかもしれません!興味のある方は、ぜひチャレンジしてみませんか?

※こちらの記事は十六銀行のお金管理アプリ「Wallet +」の10万ダウンロードキャンペーンとしてさかだちブックスが取材を担当し、Wallet +アプリ内で配信された記事を再編集したものです。
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※【八百津】マイクロツーリズム八百津 vol.3「三勝屋」さんの記事はこちら


岐阜バンジー

住所:加茂郡八百津町久田見(新旅足橋)

営業時間:8:30〜10:30、11:30〜17:00(15:30最終受付)

定休日:火・水曜

料金:25,000円(新型コロナ割引料金)

※空き状況によっては当日参加も可能ですが、できるだけ事前の予約がおすすめです。詳細は予約はWEBサイトをご覧ください

WEBサイト:http://www.bungyjapan.com/gifu/

2021年05月11日作成
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