【笠松町】 「菊池亜希子のふらっと笠松」MAP完成記念トークイベントが開催されました!
モデル・女優の菊池亜希子さんが笠松町を訪れて、新たな視点で笠松町の魅力を紹介するオリジナル周遊MAP「菊池亜希子のふらっと笠松」。
このMAPの完成記念トークベントが、2024年3月17日に柳ケ瀬グラッスル35の1階にある「OKB岐阜中央プラザ わくわくベースG」で開催されました!
※【笠松町】3/17 笠松町オリジナルMAP「菊池亜希子のふらっと笠松」完成記念トークイベント開催!の記事はこちら
会場は事前の予約で満席!当日に立ち見で観覧する方もいらっしゃる賑わいぶりでした。トークの前にMAPの取材風景を収めたPR動画が上映され、会場のみなさんの気持ちも昂ります!
そして、菊池亜希子さんと古田聖人笠松町長が登場!
早速、今回のMAP制作を引き受けたきっかけや笠松町のイメージについて、トークがスタート。
「2022年に桑名市のMAP『おさんぽ桑名』を制作したことをきっかけに、お声をかけていただいて笠松町のMAPも作らせていただくことになりました。私は岐阜の出身なんですが、笠松といえば、“笠工”(岐阜工業高校)のイメージが大きいですね。制服がすごく可愛かったので、実は私も行きたかったんです。同級生で“笠工”に行った子も多くて、羨ましかったですね」と菊池さん。
続いて、「馬と、おやつと、公園と。」というテーマをもとにMAPで紹介しているスポットについて振り返ります。
「実は笠松競馬場にはレースの馬場の中に畑やお墓もあるんですよ。全国でもお墓があるのは笠松だけだと思います」という古田町長の言葉に「知らなかったです!」と驚く菊池さん。競馬場の床に猫の足跡を見つけたことや、競馬場内にある「丸金」さんの“どて”の赤味噌の味付けが懐かしかったことなど、撮影時のエピソードが飛び出します。
もちろん、おやつについてもトークがはずみます。「昭和13年に笠松町に隕石が落ちたことがあり、笠松菓子組合の皆さんで考案した『隕石最中』は見た目も真っ黒でインパクトがありますが、味も美味しくて評判がいいんですよ」と古田町長。菊池さんは「『オグリキャップ最中』はお土産に買って東京でみんなに渡したんですが、とても喜んでもらえて私も嬉しかったです」とにっこり。
そのほかにも、笠松みなと公園や笠松町運動公園を訪れた感想や、ロケの合間に訪れた喫茶店でモーニングを食べ、近くの席にいたご近所さんとおしゃべりを楽しんだことなど、笠松町を訪れたときの思い出を振り返っていると、あっという間にトークは終了の時間に。
トークの後は来場者からの質問タイム。県外から笠松町に引っ越してきて、0歳のお子さんの子育ての真っ最中という女性からは「笠松町で0歳児を連れて行ける場所はありましたか」との質問が。
「笠松町には素敵な公園がたくさんありますよね。あと、0歳の頃はまだ歩けないので、抱っこ紐で抱っこしてあげたら、いろんなところに一緒におでかけできると思います。たとえば喫茶店とか、きっとまわりの席のご近所さんがいろいろ話しかけてくれたり、温かく迎えてくれると思うのでおすすめです。ぜひ、MAPを見ながら笠松のまちをお散歩してくださいね」と菊池さん。
最後は来場された方の撮影タイムも設けられ、和やかな雰囲気の中でトークイベントが終了となりました。みなさんもぜひ、笠松町オリジナルマップ「菊池亜希子のふらっと笠松」を片手に、笠松町を訪れてみてくださいね!
※【笠松町】オリジナルMAP「菊池亜希子のふらっと笠松」完成!の記事はこちら
(「菊池亜希子のふらっと笠松」は、さかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが企画・制作を担当させていただきました)
笠松町オリジナルMAP「菊池亜希子のふらっと笠松」
発行:岐阜県笠松町
発行日:2024年3月
モデル・イラスト:菊池亜希子 https://tencarat.co.jp/kikuchiakiko/
撮影:須藤敬一、スタイリスト:小川夢乃、メイク:髙野智子
企画・制作:株式会社リトルクリエイティブセンター
企画・制作協力:OKB大垣共立銀行
お問い合わせ:笠松町企画課
https://www.town.kasamatsu.gifu.jp/formmail_list/formmail_kikaku/7/
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