【長野】ALASKA BUNGUの企画展開催中!
ALASKA BUNGUが考える、「これからの日用品」としての文具。
2019年6月5日〜6月30日に長野県松本市にあるブックカフェ「栞日」の2号店「栞日分室」にて、ALASKA BUNGUの企画展が開催されています。
ALASKA BUNGUが考える、「これからの日用品」としての文具。と題してオリジナル文具やセレクトした国内外の文具、雑貨を展示販売しています。
会場の「栞日分室」は毎月月替わりの企画展を通して「これからの日用品」を考える、栞日からこの4月に生まれた新しいスペース。
趣ある土蔵をリノベーションした建物の2階の屋根裏部屋のような空間です。1階からは「山山食堂(さんさんしょくどう)」さんのお料理のいい香りが漂ってきていました。
ALASKA BUNGUの岐阜の店舗とは雰囲気ががらっと異なり、同じ商品でもいつもとはちょっと表情が違うように見えます。
もしかすると岐阜の店舗よりも広いかもしれない(?!)くらいのスペースですので、どうぞゆったりとご覧ください。
「岐阜と長野のブックマーク」販売中
この企画展に合わせて、ALASKA BUNGUから新商品が誕生しました。
「岐阜と長野のブックマーク」です。
実は岐阜県と長野県は県鳥がどちらも「ライチョウ」なんです。
ALASKA BUNGUの人気シリーズ岐阜のブックマークの姉妹アイテムとしてライチョウをモチーフにしたブックマークが仲間入りしました。
栞日分室とALASKA BUNGUでのみ限定販売中です!
企画展が始まる前夜、会場では「公開座談会「北アルプス文具サミット -いい文具ってなんだろう-」が行われていました。
(ちなみに、さかだちブックスから2015年に発売された「文具の友」(完売)での東海文具サミットから着想を得た企画です。)
ALASKA BUNGUの店主横山さんと、松本に今年オープンしたばかりの「ink stain」さんの店主西牧さんによるトークイベント。
(ink stainさんは栞日分室から徒歩15分ほど。小さなスペースに文具のたのしい世界がぎゅっと詰まったすてきなお店でした! 現在は2階をギャラリースペース「Nib」として改装中で、そちらも楽しみです。)
栞日店主の菊地さんの進行のもと、この時代に文房具になった理由、店主としての想い、“おしゃれ”ってどういうこと?など、話題は多岐にわたり濃密な時間となりました!
企画展の期間は6月30日まで。
長野の方も、岐阜の方もぜひこの機会にお立ち寄りください。
ALASKA BUNGUが考える、「これからの日用品」としての文具。
日程 2019年6月5日(水)〜 6月30日(日)
時間 7:00〜18:00
定休 月曜日 ※月火連休あり
会場 栞日分室(松本市大手5-4-24 List 2F)
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